Novell iManager 2.7 Readme

2007年10月12日

このReadmeでは、次のトピックについて説明します。

1.0 サポート情報

次の情報はiManager 2.7に関連しているため、注意してください。

1.1 iManager (サーバベース)でサポートされるプラットフォーム

iManager 2.7は、次のサーバプラットフォームをサポートします。

1.1.1 オペレーティングシステム

  • NetWare

    • NetWare 6.5 Service Pack 7 (NW65SP7)

  • Linux

    • Red Hat* 4 (32ビット版および64ビット版)

    • SLES 9、SLES 10、およびSLES 10 SP1 (32ビット版および64ビット版)

    • Open Enterprise Server 2

  • Windows

    • 2000 Server SP4

    • 2000 Advanced Server SP4

    • Server 2003 R2

注: iManager 2.7には、サポートされているプラットフォームとしてSolarisは含まれていません。ただし、iManagerでは、Solarisプラットフォームで実行されている、eDirectoryなどのアプリケーションやリソースを引き続き管理して使用することができます。

1.1.2 アプリケーションサーバ

  • Tomcat 5.0.x

1.1.3 Webサーバ

Open Enterprise Server 2 (OES 2)プラットフォーム(LinuxとNetWare)を除き、iManagerはWebサーバ要件に対してTomcat 5だけを使用します。OES 2プラットフォームでは、iManager 2.7はTomcat 5とApache 2.2.3の両方を使用します。

この変更により、OES 2以外のプラットフォームではTomcatポートをiManager URLの一部として指定する必要があります。iManager 2.7を起動するデフォルトのURLは、次のとおりです。

保護されたURL: https:// <サーバのIPアドレス>:8443/nps/iManager.html

OES 2プラットフォーム(LinuxおよびNetWare)上のiManager 2.7は、次のデフォルトiManager URLを使用します。

保護されたURL: https:// <サーバのIPアドレス>/nps/iManager.html

1.1.4 ブラウザ

  • IE 6 (SP1以降)または7

  • Firefox* 1.5.x、または2.x

重要: その他のWebブラウザを使用してもiManagerにアクセスできる可能性はありますが、正常な動作は保証されません。

iManager 2.7は、パスベースのマルチホーミングアクセラレータを持ち、[Remove Sub Path from URL]が有効に設定されたiChain®サーバ経由のアクセスをサポートしていません。

1.1.5 ディレクトリサービス

  • eDirectory 8.7.3

  • eDirectory 8.8

1.2iManager Workstationでサポートされるプラットフォーム

iManager Workstationは、次のデスクトッププラットフォームをサポートします。

1.2.1 Linux

  • openSUSE 10.2

  • Red Hat Enterprise Linux Work Station 4

  • SUSE Linux Enterprise Desktop 10 (SLED)とSLED 10 SP1 (32ビット版および64ビット版)

1.2.2 Windows

  • Windows XP Professional SP2以降

  • Windows 2000 Professional SP4以降

  • Windows Vista (32ビット版のみ)

2.0 拡張機能

iManager 2.7には、製品に対する次の拡張機能が組み込まれています。

2.1 Webサーバのサポート

Open Enterprise Server 2プラットフォーム(LinuxとNetWare)を除き、iManager2.7では、WebサービスのサポートにTomcat 5だけが必要となり、インストールされるのもTomcat 5だけになりました。iManagerによるApacheのインストールと構成は行われなくなりました。ただしiManagerは、正しく構成されたApacheまたはIISと併用することができます。 詳細については、ApacheまたはIISのマニュアルを参照してください。

Open Enterprise Server 2プラットフォームでは、iManager 2.7はTomcat 5とApacheの両方を使用します。

2.2 ツリービュー

iManagerのツリービューの機能は、ConsoleOneのコンソールビューで利用できる機能とほぼ同じです。左側のナビゲーションフレームには、現在のディレクトリツリーのツリー構造が表示されます。必要に応じて、ツリー構造のナビゲーションや、コンテナオブジェクトの展開または折りたたみが可能です。 右側のコンテンツフレームには、ナビゲーションフレームで選択したオブジェクトのコンテンツとメニュー項目が表示されます。

2.3 ファイルシステムのブラウズ

iManager 2.7では、eDirectoryボリュームオブジェクトを通して物理NSSボリュームをブラウズできます。ボリューム構造内で、ファイルオブジェクトやディレクトリオブジェクトを選択できます。

ファイルシステムのブラウズ機能の利用時は、NCPサーバオブジェクトまたはNSSジャンクションポイントオブジェクトを通してファイルシステムにアクセスすることはできません。

ファイルシステムのブラウズ機能は、オブジェクトセレクタ、オブジェクトビュー、およびツリービューから利用できますが、高度な参照中モードでは利用できません。また、ファイルシステムのブラウズ機能は[検索]ペインまたは[高度な検索中]ペインからは利用できません。

2.4 強化されたボリューム制限とファイルシステムの権利のコントロールテンプレートオブジェクトの場合

iManager 2.7では、テンプレートから作成した新しいオブジェクトに対するボリュームスペース制限の指定や特定のファイルシステム権利の割り当てを行う追加のテンプレートオブジェクトプロパティページにアクセスできるようになりました。

2.5 利用できるNovellプラグインモジュール

デフォルトでは、iManager 2.7には、Packagesディレクトリまたはダウンロードサイトにある、すべての利用可能なiManagerプラグインが表示されます。 NovellダウンロードWebサイトを検索して、iManager内からプラグインをダウンロードし、インストールすることができます。以前のバージョンのiManagerでは、 インストール済みのプラグインモジュールに対する更新のみが表示されていました。

2.6 従属数

iManager 2.7では、オブジェクトビューとツリービューの両方が、ビュー内の各コンテナオブジェクトの横にある従属オブジェクト数を一覧表示する機能を提供します。

3.0 既知の問題

iManager 2.7環境には、次の問題が存在します。

3.1 ツリービューに関する問題

オブジェクトビューの新しい[ツリー]タブには、次の問題が存在します。

3.1.1 ナビゲーションフレームオブジェクトリストが更新されない

オブジェクトビューの[ツリー]タブにおいて、コンテナアクションの影響は、ナビゲーションフレームのオブジェクトリストにすぐには反映されません。たとえば、コンテナの追加や既存のコンテナ名の変更を行った場合は、ツリービューを一旦離れて再度開くことによって手動でビューを更新するまで、その内容はナビゲーションフレームに反映されません。

3.1.2 ツリービューに状態情報が保存されない

ツリービューと[ブラウズ]/[検索]タブを切り替える際、現時点では、ツリー内の現在の位置などの状態はツリービューに保存されません。

3.2 無効なRBSメンバーの関連付けが原因でJava例外が発生する可能性がある

RBSメンバーの関連付けの作成時に、間違って無効なユーザ名またはスコープを指定した場合、変更を保存しようとすると、iManagerにより次のエラーが表示されます。

システムで不明なエラーが発生しました。Novellサポートに連絡してください。

このエラーにより、入力した有効なデータに対する正常な保存操作が実行されません。この問題を回避するには、iManager RBSの設定時に、オブジェクトセレクタを使用して、有効なオブジェクトとスコープを見つけます。

3.3 SLES 9での認証エラー

SP3がインストールされたSLES 9サーバ上でiManagerに認証しようとすると、次のエラーが発生する場合があります。

AdminNamespaceを作成できない。SLES 9での認証時のjava.lang.NoClassDefFoundError。

これは、SLES 9サーバへのパッチの適用が不完全であることを示します。この問題を解決するには、SLES 9 SP3サーバを最新のYOUパッチで更新してください。

3.4 プラグインの互換性

クラス構造と組織が変更されたため、iManager 2.7で機能するようにiManagerプラグインを再コンパイルする必要があります。iManager 2.7 Webサイトには現時点で利用可能なプラグインがすべて含まれ、追加プラグインが利用できるようになると定期的に更新されます。[プラグインの追加]リンクを使用して古いプラグインを追加した場合、プラグインが追加されなくても、エラーは表示されません。デバッグログに、特定のエラー情報を表示できます。

同様に、OES 2ダウンロードには、現時点で利用可能なiManager 2.7プラグインが含まれます。

警告: ローカルドライブにある古いプラグインをiManager 2.7にインストールしないでください。古いプラグインをインストールできたとしても、動作はしません。さらに、削除することが困難な場合があります。

3.5 iManagerが安全なポートに自動的にリダイレクトされない

iManager 2.7は、安全なポートに自動的にはリダイレクトされません。安全な接続が必要な場合は、保護されたURLを指定する必要があります。iManager 2.7 URLは、「2.1 Webサーバのサポート」に記載されています。

3.6 ユニバーサルパスワードと[パスワードの設定]リンク

ユニバーサルパスワードが有効になっている場合、ポリシーを作成してユーザ(またはユーザのコンテナ)に割り当て、そのユーザの[ユーザの変更]ページを開いて[制限]>[パスワードの設定]の順にクリックしても、[パスワードの設定]リンクから新しいユニバーサルパスワードの設定ページが開かれることはありません。

完全なユニバーサルパスワード機能を使用するには、NMAS™ 2.3以降がサーバにインストールされていることを確認してから、[ユニバーサルパスワードの設定]タスクを使用してください。

3.7 iManagerログインページに関する問題

iManager 2.7にはログインに関する次の問題がありますので注意してください。

3.7.1 iChain Single Sign-On (SSO)

iChain® Single Sign-On機能(認証、OLAC、およびフォーム入力の転送を含む)はマルチツリー環境では動作しません。iManager 2.7へのログインではユーザ名、パスワード、ツリー名が要求されるのに対し、iChainではユーザ名とパスワードだけが要求されます。

iManagerツールバーの[終了]ボタンをクリックすると最初のログインフォームに戻るため、iChainのフォーム入力も機能しません。フォーム入力が有効になっていても、単純にiManagerへ再度ログインされます。

単一サーバ環境では、iManagerのデフォルト設定を使用でき、iChainは適切に機能します。

3.7.2 NetIdentityのログイン

iChain SSOと同じ理由で、NetIdentityではiManagerのログインの問題が発生することがあります。

以前iManager 2.xとVirtual Officeを実行していたNetWare 6.5 SP3サーバ上でiManager 2.7を使用すると、NetIdentityクライアントには、ユーザ名、パスワード、ツリー名を要求するiManagerのログインダイアログボックスではなく、ユーザ名とパスワードだけを要求するNetIdentityのログインダイアログボックスが表示されます。

3.8 各国語の文字がインストール時に正しく表示されないことがある

インストール時に文字表示に関する問題が発生する場合は、システムの文字エンコードをUTF-8に変更する必要があることがあります。

sshクライアントを介してリモートでインストールする場合でも、文字が正しく表示されるように、クライアントのエンコード設定をUTF-8にする必要があることがあります。

たとえば、システム変数LC_ALL=de_DE.utf8を設定してから、インストールを再度実行します。

3.9 (Linuxのみ) eDirectory 8.7.3の前のiManager 2.7のインストール

eDirectory 8.7.3の前にiManager 2.7がインストールされていると、iManagerへのログインが失敗し、Tomcatがクラッシュする場合があります。この問題に対処するには、次の手順を実行します。

  1. /var/novell/nici/100/を削除します。

  2. Tomcat (/etc/init.d/novell-tomcat5 restart)を再起動します。

3.10 (Windowsのみ)同一マシン上へのeDirectoryとiManagerのインストール

eDirectoryとiManagerを同じ物理マシン上にインストールする場合は、eDirectoryをインストールしてからiManagerをインストールする必要があります。これにより、eDirectoryが要求どおりに初期システム構成を実行できるようになります。

3.11 (Windows 2000および2003サーバのみ) Groupwise 7.0 WebAccessのインストール後にiManagerが機能しない

Windows 2000およびWindows 2003 ServerでIIS 5またはIIS 6を使用している場合、Groupwise® 7.0 WebAccessをIISにインストールすると、Tomcat 5.5が自動的にインストールされます。

iManagerのインストールが開始されると、iManagerインストーラプログラムによって、IISとTomcatが使用可能であることが検出されます。iisadminサービスを停止できないことがインストーラによって報告されます。インストールの終了間際に、Tomcatを開始できないことがインストーラによって報告されます。

インストールが完了すると、Groupwise WebAccessは引き続き機能しますが、iManagerは機能しません(HTTP 404: ページが見つかりません)。

回避策: iManagerとGroupwiseを同じWindows 2000またはWindows 2003コンピュータにインストールしないでください。

3.12 ブランク画面または役割とタスクの欠落

別のバージョンのiManagerに同じブラウザを使用してアクセスすると、この状況がよく発生します。この問題を解決するには、ブラウザに格納されたクッキーとキャッシュを消去し、ブラウザを再起動します。

3.13 ダイナミックグループのタイムアウト設定を短い値に設定するとエラーメッセージが表示される

この問題が発生すると「エラー番号 6016の意味が不明です。Novell認定リセラーに連絡してください」というメッセージが表示されますが、値は保存されます。ダイナミックグループにアクセスすると、「不明なエラーが発生しました。Novellのサポート部門に連絡してください」という別のメッセージが表示されます。

この問題に対処するには、タイムアウト設定に適切かつ妥当な値を指定します。

3.14 特殊文字

iManagerは特殊文字をエスケープしません。オブジェクト名に特殊文字を使用すると、手動でその文字をエスケープしない限りエラーが発生します。詳細については、iManagerのドキュメントを参照してください。

3.14.1 編集済みプラグインをインストールしようとしたときに、Plug-in StudioがRBSコレクションを見つけられない。

Plug-In Studioは名前に特殊文字が使われているRBSコレクションを見つけることができません。このため、名前に特殊文字が使われているRBSコレクションに以前インストールされたプラグインを編集しようとすると、インストールが失敗します。

3.14.2 プロパティブック作成時の特殊文字の使用

プロパティブックを作成し、その名前に特殊文字を使用すると、DNSエラー603メッセージが表示される場合があります。プロパティブックの名前の詳細については、iManagerのドキュメントの「新しいプロパティブックの作成」を参照してください。

3.14.3 iManagerフレームワークでプラグインID内の特殊文字がサポートされない。

拡張文字が含まれるプラグインIDを作成するには、標準文字を使用してプラグインを作成してから、詳細プロパティを使用してプラグイン表示名を変更してください。

3.15 2つのインスタンスから2つの異なるツリーへの接続が保持されない

FirefoxおよびInternet Explorer 7のタブ付きビューにある2つのインスタンスから2つの異なるツリーへの接続が保持されません。Internet Explorer 6ではインスタンスごとに1つのセッションが保持されるのに対し、Firefoxでは同じプロファイルを使用するすべてのインスタンスに同じセッションが使用されます。

Webブラウザの動作におけるこの違いにより、Firefoxは2つの異なるセッションをサポートできず、接続情報がまたがっているように見えます。iManagerではFirefoxブラウザで同時に2つの別のツリーへの接続を維持できますが、それは各インスタンスが別のプロファイルを使用している場合のみです。

同時に異なるセッションを動作させるには、Firefoxのプロファイルマネージャを使用してプロファイルを変更します。Firefox 2.0では、Firefoxの起動時に-no-remoteオプションを使用して、同時に複数のプロファイルを実行できます。

3.16 (Internet Explorerのみ)グループメンバーシップや同等セキュリティ保有者などのコントロールの値を編集できない

Internet Explorerで「グループメンバーシップ」や「同等セキュリティ保有者」などのコントロールの値を編集することはできません。

この問題に対処するには、値を選択し、<Delete>キーを押して、適切な値を追加します。

3.17 iManager WorkstationまたはSDKを閉じる際のJavaw.exeアプリケーションエラー

iManager WorkstationまたはSDKを閉じると、javaw.exeのアプリケーションエラーが発生する場合があります。このエラーは無害であり、システムの問題や不安定な状態を示すものではありません。エラーメッセージのボックスを閉じ、日常の作業を継続しても問題ありません。

3.18 ログインスクリプトの制御文字

ログインスクリプトでASCII制御文字を使用すると、iManagerで処理されない例外エラーが発生する場合があります。このため、ログインスクリプトを作成する際は標準ASCII文字セットのみを使用することをお勧めします。

3.19 InstallAnywhereインストーラの翻訳エラー

iManagerでは、そのインストールルーチンにMacrovision* InstallAnywhere*を利用します。このため、インストールルーチンの言語翻訳の一部は、Macrovisionによって提供されます。これらのMacrovisionの翻訳で、Novellではアクセスして修正できない、エラーがいくつか発生しました。たとえば、インストールの言語を選択するようにプロンプトが表示される際、言語選択“Slovak”は、スロバキア語ではなく英語を意味する、“Anglictina”に翻訳されます。

これらの翻訳エラーを修正するために、NovellはMacrovisionを使用しています。

3.20 レプリカタイプおよびレプリカ状態のメッセージ文字列言語

iManagerの言語の初期設定では、レプリカタイプおよびレプリカ状態に対するメッセージ文字列の言語は変更されません。

この問題に対処するには、iManagerサーバが実行されている、オペレーティングシステムのデフォルト言語を変更します。

3.21 eDirectoryエラーメッセージ言語の設定

iManagerの言語の初期設定では、iManager Webインタフェースの言語が変更されている場合でも、eDirectoryエラーメッセージの言語は変更されません。

この問題に対処するには、iManagerが使用しているeDirectoryサーバのオペレーティングシステムのデフォルト言語を変更します。

3.22 リンクが表示されない、またはすべてのオプションを表示できない

Novell iManagerでは、ウィンドウサイズが最小化された場合、プロパティブックのリンクまたはオプションの第3行が表示されないことがあります。

この問題に対処するには、ウィンドウを拡大するか、1024 x 768より大きい解像度の使用を検討します。

3.23 iManagerログインページのロードを試行する際のNullポインタ例外

ブラウザからiManagerにアクセスしようとすると、ログインページのロードに失敗して、次のエラーメッセージが表示されます。

exceptionjava.lang.NullPointerException com.novell.emframe.fw.servlet.AuthenticatorServlet.service(AuthenticatorServlet.java:334) javax.servlet.http.HttpServlet.service(HttpServlet.java:856) 

ブラウザのクッキーが壊れている可能性があります。この問題に対処するには、ブラウザのクッキーを消去してから、再試行します。

3.24 (NetWareのみ)プラグインのインストールがマウスを使用せずに続行されない

iManager 2.7のインストール中に、iManager 2.7のプラグインを、マウスを使用せずにインストールするかどうかをたずねるダイアログに、フォーカスを変更できない場合があります。 このため、インストールを続行できない可能性があります。

3.25 (NetWareのみ)英語以外のサーバのインストールで、iManager 2.7ではなくiManager 2.6が表示される

NetWare 6.5 SP 7の英語以外のインストールを実行する場合、インストール中、複数の場所でiManager 2.6が製品として表示されます。また、インストールされる製品のリストには、iManager 2.6という製品と、2.7.0というバージョンが表示されます。製品としてiManager 2.6が表示されても、iManager 2.7が、インストールされるバージョンです。

3.26 NetWare 6.5 sp7でのiManager 2.7のポストインストール後に、ログインページが表示されないことがある

これは、iManager 2.0.2のアンインストールで、SYS:\Apache2\conf\httpd.confから、ライン"Include sys:/tomcat/4/conf/nps-Apache.conf"が削除されていないことが原因です。SYS:\Apache2\logs\startup.errで、Apache2起動エラーを確認することもできます。

回避策: 次の手順を実行する必要があります。

  1. SYS:\Apache2\conf\httpd.confを編集します。

  2. ファイルの最下部から、ライン"Include sys:/tomcat/4/conf/nps-Apache.conf"を削除します。

  3. 変更内容を保存します。

  4. Apache2、ap2webupを起動します。

3.27 AdminNamespace.java.lang.NoClassDefFoundErrorを作成できない

SLED 10上でiManager 2.7 WorkstationまたはSDKを使用してeDirectoryに認証しようとすると、上記のエラーが発生する場合があります。これは、NICIを更新するときに問題が発生したことを示しています。NICIを更新したときに、primeniciが失敗したというメッセージが通知されることがあります。

NICI 2.7.0は、SLED 10およびOpen Desktop Editionアドオン(ODE)と共にインストールされます。 iManager 2.7は、NICI 2.7.3を必要とするため、iManager 2.7 WorkstationまたはSDKを初めて実行するときに、インストールを求めるプロンプトが表示されます。この問題は、NICI 2.7.0からNICI 2.7.3へのアップグレードが失敗したために発生します。更新中に、primeniciが失敗したというメッセージが表示されます。この解決策は、システム上にあるNICIの両方のバージョンを削除して、依存関係を無視し、iManager 2.7 Workstationに付属しているバージョンであるNICI 2.7.3を再インストールすることです。ODEアドオン自体には、NICIへの依存関係があります。依存関係を無視するようにSoftware Managementに指定することにより、NICIを削除します。NICI 2.7.3をインストールする前に、/var/novell/niciディレクトリが削除されていることを確認してください。

4.0 サードパーティの使用許諾書

iManager 2.7の部分はサードパーティに著作権があります。サードパーティ製ソフトウェアに関連する使用許諾書は以下に記載されています。

4.1 Tomcatライセンス

Copyright © 1999-2006, The Apache Software Foundation.

Apache License, Version 2.0 (ライセンス)によりライセンスされています。このライセンスに準拠している場合を除き、このファイルを使用できません。http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0からライセンスのコピーを取得できます。

適切な法律または書面による合意によって要求された場合を除き、このライセンスの下で配布されるソフトウェアは「現状のまま」配布され、明示暗示を問わずいかなる種類の保証や条件もありません。特定の言語については、このライセンスの下で許可や制限を規定するライセンスを参照してください。

4.2 Dojoライセンス

Dojo JavaScript Toolkit v0.4.3, copyright © 2006, The Dojo Foundation.

オープンソースDojo JavaScript Toolkitは、Academic Free License v2.1の下でライセンスされます。 特定の言語については、このライセンスの下で許可や制限を規定するライセンスを参照してください。

4.3 JDOMライセンス

Copyright © 2000-2003 Jason Hunter & Brett McLaughlin. All rights reserved. ソースおよびバイナリの形式における再配布および使用は、変更の有無にかかわらず、次の条件を満たした場合に許可されます。

1. ソースコードの再配布は、上記の著作権表示、本諸条件リスト、および次の免責事項を保持する必要があります。

2. バイナリ形式での再配布では、配布物に付属するドキュメントおよびその他の資料に、上記の著作権表示、ここに示す条件、および下記の保証の否認が複写される必要があります。

3. 「JDOM」という名称を、本ソフトウェアから派生した製品の保証または販売促進のために使用してはなりません。書面による許可については、<license AT jdom DOT org>にお問い合わせください。

4. JDOM Project Management (pm@jdom.org)の書面による事前の許可なしに、本製品から派生した製品を「JDOM」と呼んだり、製品名に「JDOM」と記載したりすることはできません。

また、再配布物やソフトウェア自体に付属するエンドユーザドキュメントには、以下と同等の告知を含めることを要望します(ただし、必須ではありません)。

「この製品には、JDOM Project (http://www.jdom.org/)が開発したソフトウェアが含まれています。」

テキストで告知する代わりに、ロゴを使用することもできます(http://www.jdom.org/images/logos)。

このソフトウェアは「現状のまま」提供されるものとし、明示暗示を問わず、商品性および特定目的に対する適合性の保証も含め、いかなる保証もなされません。いかなる場合においても、JDOMの作者またはプロジェクトへの貢献者は、直接的、間接的、付随的、特殊的、例示的、または結果的な損害(代替商品またはサービスの調達、使用不可、データの紛失、または利益の逸失、あるいは事業の中断を含むが、これらに限定されない)に対して、契約行為、厳格責任、不法行為(不注意または別の方法を含む)を含め、責任の理論にかかわらず、たとえかかる損害の発生の可能性を知らされていた場合であっても、一切責任を負いません。

このソフトウェアは多くの個人からJDOM Projectのために自発的に提供された作品から構成されており、オリジナルはJason Hunter (jhunter@jdom.org)およびBrett McLaughlin (brett@jdom.org)によって作成されました。JDOM Projectの詳細については、http://www.jdom.org/を参照してください。

4.4 XML Parserライセンス(XP.jar)

Copyright (c) 1997, 1998 James Clark

本ソフトウェアのコピーおよび関連ドキュメントファイル(「本ソフトウェア」)を入手した任意の人物に対し、本ソフトウェアの使用、コピー、変更、マージ、公開、配布、サブライセンス、または販売、あるいはこれらすべてを行う権利を制限することなく、ここに、制限なしに本ソフトウェアを扱う許可を無償で与え、当該目的で本ソフトウェアが提供された人物に対し、次の条件に従って、許可を与えます。

ソフトウェアのすべてのコピーまたは大部分に上記の著作権表示と本許可の表示を含める必要があります。

本ソフトウェアは、明示的または黙示的を問わず、販売可能性に関する保証、特定の用途に対する適合性、および権利侵害を含むがこれらに限定されないいかなる保証もなしに、「現状のまま」提供されるものです。いかなる場合においても、JAMES CLARKは、主張、損害、またはその他の責任に対し、本ソフトウェアの使用または本ソフトウェアとの関連、あるいは本ソフトウェアを他の方法で扱ったことから生じる契約の訴訟、不法行為、またはその他においても、一切責任を負いません。

この通知に記載されている場合を除き、James Clarkからの事前の書面による認可なく、このソフトウェアの広告または販売促進のためにJames Clarkという名前を使用しないでください。

5.0 保証と著作権

米国Novell, Inc.およびノベル株式会社は、この文書の内容または使用について、いかなる保証、表明または約束も行っていません。また文書の商品性、および特定の目的への適合性について、いかなる黙示の保証も否認し、排除します。 また、本書の内容は予告なく変更されることがあります。

米国Novell, Inc.およびノベル株式会社は、すべてのノベル製ソフトウェアについて、いかなる保証、表明または約束も行っていません。またノベル製ソフトウェアの商品性、および特定の目的への適合性について、いかなる黙示の保証も否認し、排除します。 米国Novell, Inc.およびノベル株式会社は、ノベル製ソフトウェアの内容を変更する権利を常に留保します。

本契約の下で提供される製品または技術情報はすべて、米国の輸出規制および他国の商法の制限を受けます。お客様は、すべての輸出規制を遵守し、製品の輸出、再輸出、または輸入に必要なすべての許可または等級を取得するものとします。お客様は、現在の米国の輸出除外リストに掲載されている企業、および米国の輸出管理規定で指定された輸出禁止国またはテロリスト国に本製品を輸出または再輸出しないものとします。 お客様は、取引対象製品を、禁止されている核兵器、ミサイル、または生物化学兵器を最終目的として使用しないものとします。 ノベル製ソフトウェアの輸出については、「Novell International Trade Services」のWebページをご参照ください。 弊社は、お客様が必要な輸出承認を取得しなかったことに対し如何なる責任も負わないものとします。

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