このセクションでは、次の情報について説明します。
Novell iManagerでは、サーバに割り当てられたパーティションを表示できます。サーバオブジェクトをディレクトリツリーから削除しようとする場合、サーバに格納されているパーティションの表示が必要となる場合があります。この場合、オブジェクトを削除する前に、削除するレプリカを表示できます。
Novell iManagerで、[役割およびタスク]ボタンをクリックします。
[パーティションとレプリカ]>[レプリカビュー]の順にクリックします。
サーバオブジェクトの名前とコンテキストを入力して、[OK]をクリックします。
この操作により、次を識別できます。
パーティションのレプリカを表示するには、次の操作を行います。
Novell iManagerで、[役割およびタスク]ボタンをクリックします。
[パーティションとレプリカ]>[レプリカビュー]の順にクリックします。
パーティションの名前とコンテキストを入力して、[OK]をクリックします。
パーティションに関する情報(成功した最新の同期や最近試みた同期など)を表示する主な目的は、パーティションの同期情報を確認することです
Novell iManagerで、[役割およびタスク]ボタンをクリックします。
[パーティションとレプリカ]>[パーティションの情報を表示します]の順にクリックします。
パーティションの名前とコンテキストを入力して、[OK]をクリックします。
iManagerでは、パーティションの階層を容易に表示できます。コンテナオブジェクトを展開して、ペアレントパーティションやチャイルドパーティションを表示できます。
パーティションのルートであるコンテナには、次のアイコンが表示されます。 .
レプリカに関する情報を表示する主な目的は、レプリカの状態を確認することですeDirectoryレプリカの状態は、それが実行しているパーティションや複製の操作によってさまざまです。次の表では、iManagerで表示されるレプリカの状態を説明しています。
レプリカの情報を表示するには、次の操作を行います。
Novell iManagerで、[役割およびタスク]ボタンをクリックします。
[パーティションとレプリカ]>[レプリカビュー]の順にクリックします。
パーティションまたはサーバの名前およびコンテキストを入力して、[OK]をクリックします。