インストールプログラムの実行方法は、eGuideのインストール先サーバのプラットフォームによって異なります。eGuideは、NetWare(R) 6.5などの大きなパッケージの一部としてもインストールできます。
重要: eGuideをバージョン2.1にアップグレードする場合は、eGuide 2.1.2へのアップグレードを参照してください。
次のファイルをNetWareサーバのsys:ボリュームにコピーします。
/install/netware/eguideinstall.jar
このパスは、eGuideのファイルの展開先ディレクトリを示しています。
NetWareサーバコンソールで、次のコマンドを入力します。
java -cp full_path/eGuideInstall.jar install
full_pathの部分は、eguideinstall.jarファイルのダウンロード先ディレクトリのパスに置き換えてください。
表示される指示に従います。
Windowsのエクスプローラまたは[ファイル名を指定して実行]を使用して、次のファイルを実行します。
\install\win\eguideinstall.exe
このパスは、eGuideのファイルの展開先ディレクトリを示しています。
表示される指示に従います。
シェルを開いて、/install/unixディレクトリに移動します。
このパスは、eGuideのファイルの展開先ディレクトリを示しています。
重要: インストールプログラムを実行するには、PATH環境変数がJava仮想マシンの場所(/usr/java/binなど)を参照している必要があります。
次のコマンドを入力します。
sh ./eguideinstall.bin
表示される指示に従います。