インストールプログラムの実行

インストールプログラムの実行方法は、eGuideのインストール先サーバのプラットフォームによって異なります。eGuideは、NetWare(R) 6.5などの大きなパッケージの一部としてもインストールできます。

重要:  eGuideをバージョン2.1にアップグレードする場合は、eGuide 2.1.2へのアップグレードを参照してください。


NetWareの場合

  1. 次のファイルをNetWareサーバのsys:ボリュームにコピーします。

    /install/netware/eguideinstall.jar

    このパスは、eGuideのファイルの展開先ディレクトリを示しています。

  2. NetWareサーバコンソールで、次のコマンドを入力します。

    java -cp full_path/eGuideInstall.jar install

    full_pathの部分は、eguideinstall.jarファイルのダウンロード先ディレクトリのパスに置き換えてください。

  3. 表示される指示に従います。


Windowsの場合

  1. Windowsのエクスプローラまたは[ファイル名を指定して実行]を使用して、次のファイルを実行します。

    \install\win\eguideinstall.exe

    このパスは、eGuideのファイルの展開先ディレクトリを示しています。

  2. 表示される指示に従います。


UNIXの場合

  1. シェルを開いて、/install/unixディレクトリに移動します。

    このパスは、eGuideのファイルの展開先ディレクトリを示しています。

    重要:  インストールプログラムを実行するには、PATH環境変数がJava仮想マシンの場所(/usr/java/binなど)を参照している必要があります。

  2. 次のコマンドを入力します。

    sh ./eguideinstall.bin

  3. 表示される指示に従います。