パーソナルカレンダまたはフリー/ビジースケジュールをインターネットに発行できます。パーソナルカレンダをインターネットに発行すると、そのカレンダはインターネットにアクセスするすべての人が見れるようになります。パーソナルカレンダを発行すると、そのカレンダはシステムのカレンダ発行ホストに発行されます。カレンダ発行ホストの詳細については、GroupWise管理者に確認してください。
パーソナルカレンダを発行する機能は、GroupWise管理者が有効または無効にできます。Group管理者がパーソナルカレンダを発行する機能を無効にしている場合、GroupWiseクライアントにはこのオプションは表示されません。
メインのGroupWiseカレンダは発行できません。発行できるのは、パーソナルカレンダまたは共用カレンダのみです。
メモ:発行済みカレンダは、識別できるようにWebアドレスの一部として表示されます。「!」、「@」、「#」、「{」などの特殊文字はカレンダ名の一部に使用しないでください。カレンダがカレンダ発行ホストに間違って表示される原因になります。
[カレンダ]フォルダリストで、発行するカレンダを右クリックし、発行をクリックします。
発行を選択します。
期間を選択します。
カレンダ全体を選択し、カレンダ全体を送信します。
または
カレンダの一部を送信するには、前へを選択します。前を選択した場合、送信する日付の範囲を指定する必要があります。
個人秘項目を含めるには、個人秘項目を含めるを選択します。
発行カレンダへのリンクを他のユーザに送信するには、発行リンクの送信をクリックします。
発行リンクの送信をクリックすると、リンクの付いた新しい電子メールメッセージが開きます。メッセージの送信先を選択し、送信をクリックします。
保存をクリックし、閉じるをクリックます。
フォルダリストで発行カレンダを右クリックし、発行をクリックします。
発行オプションを変更します。
詳細については、パーソナルカレンダを発行するのステップ 3からステップ 5を参照してください。
保存をクリックし、閉じるをクリックます。
カレンダを発行解除すると、その発行カレンダは、カレンダ発行ホストの発行カレンダのリストに表示されなくなります。カレンダを購読していたユーザは、カレンダの更新を受信しなくなり、エラーメッセージが表示される場合があります。
フォルダリストで発行カレンダを右クリックし、発行をクリックします。
発行を選択解除し、保存をクリックし、閉じるをクリックします。
GroupWiseのフリー/ビジー情報を発行して、他のユーザがアクセスできるようにすることができます。フリー/ビジー情報にアクセスできるのは、他のGroupWiseユーザ、またはファイルタイプ.ifbを受け付けることができるそれ以外のユーザです。
WebAccessのメインページで、オプションアイコンをクリックし、続いてオプションをクリックします。
カレンダタブをクリックします。
フリー/ビジー情報を発行を選択します。
フリー/ビジー発行場所の送信をクリックします。
フリー/ビジー発行場所の送信をクリックすると、リンクの付いた新しい電子メールメッセージが開きます。メッセージの送信先を選択し、送信をクリックします。
保存をクリックし、閉じるをクリックます。