バージョン検出ツールで実行できる作業は、次のとおりです。
iManagerで、[Identity Manager]>[Identity Managerの概要]の順にクリックし、[検索]をクリックしてドライバセットを検索します。
[Identity Managerの概要]画面で[情報]をクリックします。
また、[Identity Managerユーティリティ]>[バージョン検出]の順に選択し、ドライバセットを参照して選択して[OK]をクリックすることもできます。
トップレベルまたは展開していない階層ビューにバージョン情報を表示します。
展開していない階層ビューには、次が表示されます。
ドライバセットが2つ以上のサーバに関連付けられている場合、各サーバのIdentity Manager情報を表示できます。
サーバアイコンを展開して、サーバに関連するバージョン情報を表示します。
トップレベルのサーバアイコンの展開ビューでは、次が表示されます。
ドライバアイコンを展開して、ドライバに関連するバージョン情報を表示します。
トップレベルのドライバアイコンの展開ビューには、次が表示されます。
ドライバアイコンの下位にあるサーバの展開ビューには、次が表示されます。
Identity Managerを使用して、バージョン情報をファイルに発行できます。テキスト形式で保存されたこの情報を表示できます。テキスト形式で表示される情報は、階層ビューの情報と同じです。
iManagerで、[Identity Manager]>[Identity Managerの概要]の順にクリックし、[検索]をクリックしてドライバセットを検索します。
[Identity Managerの概要]画面で[情報]をクリックします。
また、[Identity Managerユーティリティ]>[バージョン検出]の順に選択し、ドライバセットを参照して選択して[情報]をクリックすることもできます。
[バージョン検出ツール]ダイアログボックスで、[表示]をクリックします。
情報が[レポートビューア]ウィンドウにテキストファイルとして表示されます。
バージョン情報は、ローカルドライブまたはネットワークドライブにテキストファイルとして保存できます。
iManagerで、[Identity Manager]>[Identity Managerの概要]の順にクリックし、[検索]をクリックしてドライバセットを検索します。
[Identity Managerの概要]画面で[情報]をクリックします。
また、[Identity Managerユーティリティ]>[バージョン検出]の順に選択し、ドライバセットを参照して選択して[情報]をクリックすることもできます。
[バージョン検出ツール]ダイアログボックスで、[名前を付けて保存]をクリックします。
[File Download (ファイルのダウンロード)]ダイアログボックスで、[保存]をクリックします。
目的のディレクトリに移動し、ファイル名を入力して[保存]をクリックします。
Identity Managerによってデータがテキストファイルに保存されます。