[ポータル]ページには[LDAP接続パラメータ]パネルが用意されており、次の操作に使用できます。
[ポータル]ページで、左側のナビゲーションメニューから[LDAP接続パラメータ]を選択します。
[LDAP接続パラメータ]パネルが表示されます。
必要に応じて設定の確認、あるいは変更を行います。詳細については、次を参照してください。
変更を適用する場合は、[送信]をクリックします。
[LDAP接続パラメータ]パネルでは、Identity Managerユーザアプリケーションがアイデンティティボールト(LDAPプロバイダ)に接続するときに使用する資格情報の設定を変更できます。このパネルで行った変更は、ランタイム時にユーザアプリケーションのデータベースに保存され、アイデンティティボールトに対して検証されます(このパネルからの変更により、インストール時にユーザアプリケーションWARに記録されている元の資格情報の値は更新されません)。
次の設定は情報表示のためのものであり、[LDAP接続パラメータ]パネルでは変更できません。
これらの設定の値は、ユーザアプリケーションのインストール時に指定されます。