スキーママッピングポリシーは、クラス名および属性名をアイデンティティボールトのネームスペースとアプリケーションのネームスペースとの間でマップします。同じスキーママッピングポリシーが両方向に適用されます。メタディレクトリエンジンとアプリケーションシム間で渡されるドキュメントは、いずれのチャネルでも、またいずれの方向でも、すべてのドキュメントがスキーママッピングポリシーを通過します。
ドライバごとに1つのスキーママッピングポリシーがあります。
この節では、次のフィルタ関連のトピックついて説明します。