ポリシービルダとドライバのカスタマイズガイド

Novell® Identity Manager 3.0は、アプリケーション、ディレクトリ、およびデータベース間で情報を共有するためのデータ共有および同期サービスです。このサービスは、分散された情報をまとめてリンクし、ユーザは識別情報の変更時に指定システムを自動的に更新するポリシーを設定できます。

Identify Managerは、アカウントプロビジョニング、セキュリティ、シングルサインオン、ユーザセルフサービス、認証、認可、自動化されたワークフロー、およびWebサービスの基盤となります。Identify Managerを使用すると、分散された識別情報を統合、管理、および制御できるため、適切なユーザに適切なリソースを安全に提供できます。

このガイドでは、Identity Manager 3.0のポリシービルダおよびドライバ環境設定について詳しく説明します。

対象読者

このガイドは、Identity Managerの管理者を対象にしています。

ご意見やご要望

このマニュアルおよび本製品に含まれるその他のマニュアルに関するご意見やご要望をお聞かせください。オンラインヘルプの各ページの下部にあるユーザコメント機能を使用するか、またはwww.novell.com/documentation/feedback.htmlにアクセスして、ご意見をお寄せください。

最新のマニュアル

このマニュアルの最新のバージョンについては、Identity ManagerのマニュアルのWebサイトを参照してください。

Identity Manager 2.0のマニュアルについては、Identity ManagerのマニュアルのWebサイトを参照してください。

その他のマニュアル

Identity Managerドライバの使用に関するマニュアルについては、Identity Manager DriverのマニュアルのWebサイトを参照してください。

表記規則

本マニュアルでは、手順に含まれる複数の操作および相互参照パス内の項目を分けるために、大なり記号(>)を使用しています。

商標記号(®、™など)は、Novellの商標を示します。アスタリスク(*)は第三者の商標を示します。