[Portlet Admin]ページでは、ポートレットアプリケーションのポートレット定義に関係した次のタスクを実行できます。
リストには、選択したポートレットアプリケーションのポートレット定義が表示されます。
リストで、アクセスするポートレット定義のポートレットアプリケーションを展開します。
そのポートレットアプリケーションに含まれるポートレット定義がツリー\'95\'5c示されます。
ポートレットを使用する前に、ポータル(Identity Managerユーザアプリケーション)にポートレット定義を登録する必要があります。登録されたポートレット定義は「ポートレット登録」と呼ばれます。1つのポートレットに対し複数の登録を作成できるため、同じページにそのポートレットのインスタンスを複数設定できます。
ポートレット登録はポートレットクラスの初期設定と設定をすべて継承しますが、これらの値は次の方法で変更できます。
ポートレット定義を登録する場合、セクション 7.3, 登録されたポートレットの管理を参照してください。
ポートレットのインスタンスをぺージに追加する場合、セクション 6.0, ページの管理を参照してください。
Identity Managerユーザアプリケーションに付属するポートレットはすべて、自動的に登録されます。
ポートレット定義が編集モードを提供する場合、エンドユーザはランタイムにポートレット登録の特定の初期設定を変更できます。この場合、ポートレットのdoEdit()メ\'83\'5cッドのロジックに従います。
Identity Managerユーザアプリケーションでは、デフォルトの編集モードも実装しています。doEdit()メ\'83\'5cッドが明示的に実装されていない場合は、デフォルトの初期設定シートが\'95\'5c示されます。
ポートレット定義を登録する
[Portlet Applications]リストで、ポートレット登録を作成するポートレット定義を展開します。
[General]パネルが右側に\'95\'5c示されます。
選択したポートレットの既存の登録が、[ポートレットアプリケーション]ツリー(左側)の対応するポートレット定義名の下にリストされます。
[登録]をクリックします。
テキストボックスでポートレット登録の固有の名前を指定し、新しいポートレット登録が作成され、[Portlet Applications]ツリーにリストされます。
新しいポートレット登録の初期設定や設定を変更する場合は、セクション 7.3, 登録されたポートレットの管理を参照してください。
リストされたポートレット定義に関する次の情報を\'95\'5c示できます(読み込み専用)。
\'95\'5c示名
クラス名
ポートレットのタイトル
実行のタイプ(同期または非同期)
短いタイトル
登録のタイプ
スタイル名
キャッシュの有効期限
説明
初期化パラメータ
キーワード
サポートされているMIMEタイプ
ポートレットによってサポートされているモード
サポートされているロケール
サポートされているデバイス
セキュリティの役割
ポートレット定義の情報を\'95\'5c示する
[Portlet Applications]リストで、情報を\'95\'5c示するポートレット定義を選択します。
[General]パネルが右側に\'95\'5c示され、選択したポートレット定義の情報が\'95\'5c示されます。
[Additional Information]パネルに移動し、選択したポートレットの詳細を\'95\'5c示します。