プロビジョニング要求定義は、次の3つの基本手順で作成します。
新しいPRDの作成ウィザードを使用して、プロビジョニング要求定義に関する基本情報(プロビジョニング要求定義の名前、属するカテゴリ、アクセスできるユーザなど)を作成します。プロビジョニング要求定義の基本情報を作成すると、
タブに基本情報が表示されます。タブを使用して、ワークフローの参加者とやりとりするためのフォームを作成します。
タブを使用して、ワークフローを設計します。
プロビジョニング要求定義を追加するには:
次のいずれかの方法で新しいPRDの作成ウィザードを起動します。
プロビジョニングビューで、
ノードを右クリックし、 をクリックします。プロビジョニングビューで、ユーザアプリケーションまたはプロビジョニング要求コンテナをクリックし、
の順にクリックします。の順にクリックします。
を選択し、 をクリックします。
の最初のページが表示されます。
次のようにフィールドに値を入力します。
をクリックします。ウィザードの次のページが表示されます。
新しいプロビジョニング要求定義をテンプレートに基づいて作成できます。または、独自のプロビジョニング要求定義を一から作成することもできます。ウィザードの次のパネルを使用して、このプロビジョニング要求定義をテンプレートに基づいて作成するかどうかを指定します。
次のいずれかの手順を実行します。
プロビジョニング要求定義をテンプレートに基づいて作成する場合は、
を選択し、 リストから、使用するテンプレート(TemplateSingleApproval_TAなど)を選択して、 をクリックします。独自のプロビジョニング要求定義を一から作成する場合は、
をクリックします。ウィザードの次のパネルを使用して、展開後のプロビジョニング要求定義にアクセスできるトラスティ(ユーザ)を指定します。
トラスティを追加するには、プラス(+)アイコンをクリックします。
Designerにはトラスティを選択するために識別ボールトを参照するパネルが表示されます。個人のトラスティまたはグループを選択できます。
識別ボールトに接続できない場合は、
フィールドにトラスティDNを直接入力できます。トラスティを選択し、
をクリックします。画面は元のパネルに戻ります。別のトラスティを追加する場合は、前の手順を繰り返します。
トラスティの追加が完了したら、
をクリックします。セクション 5.3, [概要]タブでの基本設定の変更」を参照してください)。
タブに[プロビジョニング要求定義の詳細]パネルが表示されます(「