7.1 フィルタエディタへのアクセス方法

フィルタエディタにより、フィルタの編集ができます。フィルタエディタへのアクセス方法には、モデルアウトライン、ポリシーフローおよびポリシーセットビューのそれぞれを使用する3つの方法があります。

7.1.1 [Model Outline (モデルアウトライン)]ビュー

  1. 開いているプロジェクトで、[Outline (アウトライン)]タブをクリックします。

  2. モデルアウトラインの表示]アイコンをクリックします。[モデルアウトラインの表示]アイコン

  3. フィルタを管理するドライバを選択し、右側のプラス記号をクリックします。

  4. [フィルタ]アイコンをダブルクリックして、フィルタエディタを起動します。

    または

    右クリックして、[編集]を選択します。

7.1.2 [Policy Flow (ポリシーフロー)]ビュー

  1. 開いているプロジェクトで、[Outline (アウトライン)]タブをクリックします。

  2. ポリシーフローの表示]アイコンを選択します。[ポリシーフローの表示]アイコン

  3. 同期]アイコンまたは[通知]アイコンをダブルクリックして、フィルタエディタを起動します。

    [同期]アイコンおよび[通知]アイコン

    または

    右クリックして、[[Edit Policy (ポリシーの編集)]>[フィルタ]の順に選択します。

7.1.3 ポリシーセットビュー

  1. [ポリシーセット]ビューでフィルタポリシーをダブルクリックします。

    [ポリシーセット]ビュー

7.1.4 キーボード操作

表 7-1 フィルタエディタでのキーボード操作

アクション

説明

<上矢印>

フィルタエディタ内でカーソルを上方向に移動します。

<下矢印>

フィルタエディタ内でカーソルを下方向に移動します。

<左矢印>

表示されている情報を縮小表示します

<右矢印>

表示されている情報を展開します。

挿入

クラスを追加します。

<Ctrl+Insert>

属性を追加します。

削除

選択された項目を削除します。

<Enter>

編集モードに切り替えます。変更を保存するには、<Enter>を2回押します。

Esc

編集モードを終了します。