allow-attr

格納元の<allow-class>で指定されたクラスのイベントフィルタで許可される属性を指定するために使用されます。

<パラメータの開始>を参照してください。

内容に使用できる要素

なし

属性

属性

有効値

デフォルト値

attr-name

CDATA

この名前は、スキーママッピングポリシーによってアプリケーションネームスペースとeDirectoryネームスペースの間でマップされているため、Identity ManagerではeDirectoryネームスペース内の名前が認識され、ドライバではアプリケーションネームスペース内の名前が認識されます。

#REQUIRED

is-sensitive

trueの場合は、<allow-attr>要素が参照する属性値に、トレース情報で非表示にする必要のある機密データが含まれていることを指定します。

false

内容の宣言

なし

親要素

要素

説明

allow-class

フィルタでクラスを許可します。