ローカル変数の設定

ローカル変数を設定します。

フィールド

変数名

新しいローカル変数の名前を指定します。 変数の拡張がサポートされます。 詳細については、変数の拡張を参照してください。

変数のスコープ

ローカル変数のスコープを選択します。これはドライバまたはポリシーに設定できます。変数の拡張がサポートされます。 詳細については、変数の拡張を参照してください。

変数タイプ

ローカル変数のタイプを選択します。文字列、XPath 1.0ノードセット、またはJavaオブジェクトにできます。

この例では、役職に基づいて、ユーザオブジェクトを適切なグループ(従業員またはマネージャ)に追加します。必要に応じてグループも作成し、そのグループに同等のセキュリティを設定します。これは「Govern Groups for User Based on Title (役職に基づくユーザグループの管理)」というポリシーで、NovellのサポートWebサイトからダウンロードできます。詳細については、『 Understanding Policies for Identity Manager 3.5.1 』の「 Downloading Identity Manager Policies 」を参照してください。XML形式でポリシーを参照するには、003-AddCreateGroups.xmlを参照してください。

グループの存在および配置をテストするためのポリシー
ローカル変数の設定

ローカル変数は、ユーザオブジェクトのターゲット属性(オブジェクトクラスとローカル変数manager-group-info)の値に設定されます。引数ビルダは、ローカル変数の作成に使用されます。詳細については、引数ビルダを参照してください。