2.2 Roles Based Provisioning Moduleのダウンロード

Identity Manager Roles Based Provisioning Module製品を入手するには、.isoイメージファイルの1つをNovellのダウンロードからダウンロードします。ダウンロードページでは、Identity Manager 4.0.1 Advanced EditionとStandard Editionとで異なる.isoイメージファイルが用意されています。ご使用のエディションに対して正しい.isoイメージファイルを選択します(たとえば、Identity_Manager_4.0.1_User_Application_Advanced.isoまたはIdentity_Manager_4.0.1_User_Application_Standard.isoのいずれかを選択します)。

表 2-1では、ユーザアプリケーションおよびRoles Based Provisioning Moduleに渡されるインストールファイルを説明しています。これらのファイルは、製品の/RBPMディレクトリの.isoファイルの中にあります。

表 2-1 提供されるファイルおよびスクリプト

ファイル

説明

IDMProv.war

Roles Based Provisioning Module WARIdentity Managerユーザアプリケーションと、Identityセルフサービス、および役割ベースプロビジョニングモジュール機能が含まれています。

IDMUserApp.jar

ユーザアプリケーションのインストールプログラム。

silent.properties

サイレントインストールに必要なパラメータに含まれるファイルこれらのパラメータは、GUIまたはコンソールインストール手順で設定するインストールパラメータに対応します。このファイルをコピーしてから、コンテンツを修正してインストール環境に適合させる必要があります。

JBossPostgreSQL.bin or JBossPostgreSQL.exe

JBossアプリケーションサーバおよびPostgreSQLデータベースをインストールする便利なユーティリティ。

nmassaml.zip

SAMLをサポートするためのeDirectoryメソッドが含まれます。Access Managerを使用していない場合のみ必要となります。

rbpm_driver_install.exe

役割ベースプロビジョニングモジュール(役割およびリソースサービスドライバ、ユーザアプリケーションドライバ、およびeDirectoryスキーマ)のメタディレクトリコンポーネント用Windowsインストールプログラム

rbpm_driver_install_linux.bin

役割ベースプロビジョニングモジュール(役割およびリソースサービスドライバ、ユーザアプリケーションドライバ、およびeDirectoryスキーマ)のメタディレクトリコンポーネント用Linuxインストールプログラム

rbpm_driver_install_solaris.bin

役割ベースプロビジョニングモジュール(役割およびリソースサービスドライバ、ユーザアプリケーションドライバ、およびeDirectoryスキーマ)のメタディレクトリコンポーネント用Solarisインストールプログラム

Identity Manager Roles Based Provisioning Moduleをインストールするシステムには、少なくとも320MBの利用可能な保存領域とサポートするアプリケーション(データベース、アプリケーションサーバなど)に対するスペースを持つ必要があります。システムでは、時間の経過に伴って、データベースまたはアプリケーションサーバのログなど、その他のデータの増加を調整するための追加スペースが必要となります。

デフォルトのインストール場所は次のとおりです。

インストール時に別のデフォルトインストールディレクトリを選択することもできます。ただしその場合、ディレクトリがインストール開始以前に存在しており、書き込み可能になっている必要があります(さらにLinuxまたはSolarisの場合は、非rootユーザが書き込み可能である必要もあります)。