iManagerで役割サービスドライバを作成する
iManager 2.6以降をWebブラウザで開きます。
で、役割サービスドライバをインストールするドライバセットを選択します。
役割サービスドライバをインストールする前に、ユーザアプリケーションドライバをインストールします。役割サービスドライバには、ユーザアプリケーションドライバのバージョン3.6(UserApplication_3_6_0-IDM3_5_1-V1.xml)を使用します。ユーザアプリケーションドライバの他のバージョンを使用すると、役割カタログは利用できません。
ドライバセットごとに1つの役割サービスドライバのみ利用できます。
をクリックします。
新規ドライバウィザードで、デフォルトである
をそのままにします。[ ]をクリックします。ドロップダウンリストから[RoleService-IDM3_5_1-V1.xml]を選択します。これは、役割ベースプロビジョニングモジュールをサポートする役割サービスドライバの設定ファイルです。
[RoleService-IDM3_5_1-V1.xml]がこのドロップダウンリストにない場合、ファイルが正しい場所にコピーされていません。セクション 2.8.3, 役割サービスドライバの設定ファイルのコピーを参照してください。
[
]をクリックします。ドライバの作成時に次のエラーが表示される場合があります。
The following 'Namespace Exception' occurred while trying to access the directory. (CLASS_NOT_DEFINED)
エラーが表示される場合は、iManagerが新しい役割スキーマをまだ取得していない可能性があります。役割サービスドライバには新しいスキーマが必要です。iManagerセッションを再起動してください(すべてのブラウザを閉じ、iManagerに再度ログインします)。または、サーバを再起動してください。
[要求されたインポート情報]ページで、要求された情報を入力します。次の表は、要求される情報について示しています。
情報を入力したら、
をクリックします。