iManagerで役割サービスドライバおよびリソースサービスドライバを作成して設定する
WebブラウザでiManagerを開きます。
[役割とタスク]>[Identity Managerユーティリティ]の順に移動し、 を選択します。
役割サービスドライバおよびリソースサービスドライバをインストールする前に、ユーザアプリケーションドライバをインストールします。役割サービスドライバおよびリソースサービスドライバには、ユーザアプリケーションドライバのバージョン 3.7.0(UserApplication_3_7_0-IDM3_6_0-V1.xml)を使用します。ユーザアプリケーションドライバの他のバージョンを使用すると、役割およびリソースカタログは利用できません。
ウィザードで、デフォルトのセクション 4.1, iManagerでのユーザアプリケーションドライバの作成で作成されたドライバセットをブラウズします。 をクリックします。
を維持します。メモ:ユーザアプリケーションドライバと役割ドライバおよびリソースドライバは同一ドライバセット内にある必要があります。
ドロップダウンリストから[RoleResourceService_3_7_0-IDM3_6_0-V1.xml]を選択します。これは、ロールベースプロビジョニングモジュールをサポートする役割サービスドライバおよびリソースサービスドライバの設定ファイルです。
ファイルがリスト内にない場合、Roles Based Provisioning Moduleインストーラは正しくインストールされました。
をクリックします。
[要求されたインポート情報]ページで、要求された情報を入力します。次の表は、要求される情報について示しています。
情報を入力したら、[
]をクリックします。[同等セキュリティの定義]をクリックして、[同等セキュリティ]ウィンドウを表示します。管理者または他のスーパバイザオブジェクトを参照して選択し、[ ]をクリックします。
この手順により、ドライバに必要な許可が付与されます。 この手順の重要性の詳細については、Identity Managerのマニュアルを参照してください。
(オプション、ただし推奨)[管理者の役割を除外する]をクリックします。
[追加]をクリックして、ドライバアクションから除外するユーザ(管理者の役割など)を選択してから、[OK]をクリックします。
[
]をクリックして、[Security Equals]ウィンドウを閉じてから、[ ]をクリックして、概要ページを表示します。情報が正しい場合、[終了]をクリックします。