Novell Sentinel Log Managerアプライアンスでは、通信に次のポートを使用し、それらの一部はファイアウォールで開きます。
表 4-1 Sentinel Log Managerで使用するネットワークポート
表 4-2 ローカルで通信に使用されるポート
ポート |
説明 |
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TCP 61617 |
Webサーバとサーバ間の内部通信用に使用されます。 |
TCP 5556 |
internal_gateway_serverおよびinternal_gatewayにより、内部通信のループバックインタフェースで使用されます。これは、エージェントのエンジンとコレクタマネージャ間の通信に使用されます。 |
TCP 5432 |
PostgreSQLデータベースで使用されます。デフォルトでこのポートを開く必要はありません。ただし、Sentinel SDKを使用してレポートを作成する場合には、このポートを開く必要があります。詳細については、SentinelプラグインSDKのWebサイトを参照してください。 |
ランダムに選択された2つの追加のTCPポート |
エージェントのエンジンとコレクタマネージャ間の内部通信に使用されます。 |
TCP 8005 |
Tomcatプロセスとの内部通信に使用されます。 |
TCP 32000 |
エージェントのエンジンとコレクタマネージャ間の内部通信に使用されます。 |