PlateSpin Protectは、ワークロード保護と回復の次のワークフローを定義します。
準備ステップ:
PlateSpin Protectがご使用のワークロードをサポートしているか確認します。
サポートされる構成を参照してください。
ご使用のワークロードとコンテナがアクセスおよびネットワークの前提条件を満たしていることを確認します。
保護ネットワークにわたるアクセスおよび通信の要件を参照してください。
(Linuxのみ)
(条件付き)標準外のカーネル、カスタマイズされたカーネル、またはより新しいカーネルを持つサポート対象のLinuxワークロードを保護するのであれば、ブロックレベルのデータレプリケーションに必要なPlateSpin blkwatchモジュールを再構築します。
ナレッジベースの記事7005873を参照してください。
(推奨)ブロックレベルのデータ転送用にLVMスナップショットを準備します。各ボリュームグループにLVMスナップショットのための十分な空き容量(すべてのパーティションの合計の少なくとも10%)があることを確認してください。
ナレッジベースの記事7005872を参照してください。
(オプション)レプリケーションごとにソースワークロード上で実行させる任意のカスタムスクリプトを決定し、用意します。
コンテナを追加します。
コンテナの追加を参照してください。
ワークロードを追加します。
ワークロードを保護対象として追加を参照してください。
保護の詳細を設定し、レプリケーションを準備します。
保護詳細の設定およびレプリケーションの準備を参照してください。
ワークロード保護スケジュールを開始します。
ワークロード保護の開始を参照してください。
(オプション)増分を手動で実行します。
(オプション)フェールオーバー機能をテストします。
フェールオーバー機能のテストの使用を参照してください。
フェールオーバーを実行します。
フェールオーバーを参照してください。
フェールバックを実行します。
フェールバックを参照してください。
(オプション)フェールバック後にワークロードを再保護します。
手順1、8、および9を除いて、これらの手順は[ワークロード]ページのワークロードコマンドとして表されています。ワークロードおよびワークロードコマンドを参照してください。
コマンドは、フェールバック操作が正常に終了すると利用可能になります。