A.5 アクション - サードパーティのイメージ

アクセスしたダイアログボックスに応じて、新しいサードパーティのイメージアクションを現在のバンドルのプレブートアクションに追加するか、既存のサードパーティのイメージを編集できます。

追加/編集アクション - サードパーティのイメージ

A.5.1 サードパーティのイメージの追加

  1. アクション名]フィールドで、イメージ名を指定します。

  2. イメージタイプ]ドロップダウンリストで、バンドルで使用するイメージのタイプを選択します。利用可能なオプションは、[Windowsイメージフォーマット(.WIM)]および[Ghostイメージフォーマット(.GHO)]です。

  3. イメージファイル用の共有ネットワークパス]フィールドで、.wimまたは.ghoファイルを保存する共有ネットワークパスを指定します。ディレクトリは、Windows共有またはLinux Samba/CIFS共有にしてください。

    Novell File Upload拡張機能をこのデバイスにインストールしていない場合は、ファイルを参照しアップロードする前に、この機能をインストールする必要があります。

  4. ネットワーク資格情報]フィールドで、 ブラウズアイ ン をクリックして、.wimまたは、ghoファイルを持つデバイスへのアクセスに使用するネットワーク資格情報を参照して選択します。

  5. WIMバンドルをアドオンイメージとして使用する場合は、[WIMをアドオンとして復元]オプションを選択し、次のオプションを設定します。

    • イメージ番号(WIMのみ): 復元するイメージのインデックス番号を選択します。

    • アドオンイメージを復元するパス: アドオンイメージを復元するデバイスのロケーションを指定します。

  6. OK]をクリックして、新しいサードパーティのイメージアクションを作成します。

A.5.2 サードパーティのイメージの編集

  1. アクション名]フィールドで、必要に応じて既存の名前を編集します。

  2. イメージタイプ]ドロップダウンリストで、バンドルで使用するイメージのタイプを選択します。

  3. イメージファイル用の共有ネットワークパス]フィールドで、.wimまたは.ghoファイルを保存する共有ネットワークパスを指定します。ディレクトリは、Windows共有またはLinux Samba/CIFS共有にしてください。

  4. ネットワーク資格情報]フィールドで、 ブラウズアイ ンをクリックして、.wimまたは.ghoファイルを持つデバイスへのアクセスに使用するネットワーク資格情報を参照して選択します。

  5. WIMバンドルをアドオンイメージとして使用する場合は、[WIMをアドオンとして復元]オプションを選択し、次のオプションを設定します。

    • イメージ番号(WIMのみ): 復元するイメージのインデックス番号を選択します。

    • アドオンイメージを復元するパス: アドオンイメージを復元するデバイスのロケーションを指定します。

  6. OK]をクリックし、変更を保存します。