重要:ファイアウォール内の管理デバイスで作成されたイメージングバンドルをファイアウォール外のデバイスに割り当てる場合、ポート 8089が両方向(パブリック->プライベートおよびパブリック<-プライベート)で開いている必要があります。
バンドルを[デバイス]タブまたは[バンドル]タブから割り当てたり、デバイスをバンドルグループに割り当てたり、バンドルを未登録デバイスに割り当てることができます。
ZENworksコントロールセンターで、左側のペインにある[
]をクリックして、[ ]タブに[デバイス]パネルを表示します。[名前]カラムで、[
]または[ ]をクリックして、1つ以上のサーバまたはワークステーションのチェックボックスをオンにします。続いて、[ ]をクリックし、[ ]を選択します。これで、バンドルの割り当てウィザードが開始します。
[オブジェクトの選択]ダイアログボックスで、割り当てられるバンドルを選択し、[
]をクリックして[割り当てられるバンドル]ページを表示します。[
]を必要なだけクリックして対象のバンドルを含めます。[ショートカット位置]セクションで、すべてのチェックボックスの選択が解除されていることを確認します。
イメージングバンドルは、ショートカット位置を使用しません。
[
]をクリックして[概要]ページを表示します。設定を確認して、次のいずれかをクリックします。
戻る: 概要の確認後の変更を可能にします。
終了: クリックして割り当てを行います。
このイメージングバンドルに割り当てられたデバイスがブートする場合は、バンドルに含まれているイメージからイメージが作成されます。
ZENworksコントロールセンターで、左側のペインにある[
]をクリックして、[ ]タブに[デバイス]パネルを表示します。[
]カラムで、[ ]または[ ]をクリックし、割り当てるデバイスの横にあるチェックボックスをオンにします。[
]>[ ]の順にクリックして、グループに追加ウィザードを開きます。[
]をクリックして既存のグループを追加して[ターゲット]ページを表示します。新しいグループに追加する方法については、『ZENworks 10 Configuration Managementソフトウェア配布リファレンス』の「バンドルグループの作成」を参照してください。
[
]をクリックして、[グループの選択]ダイアログボックスを開きます。グループを選択し、[
]をクリックします。この手順を必要なだけ繰り返して対象のグループを含めたら、[
]をクリックして[概要]ページを表示します。設定を確認して、次のいずれかをクリックします。
戻る: 概要の確認後の変更を可能にします。
終了: クリックして割り当てを行います。
割り当てられたバンドルグループに割り当てられたデバイスがブートする場合は、グループに割り当てられたイメージングバンドルに含まれているイメージからイメージが作成されます。
バンドルをデバイスまたはバンドルグループに割り当てるには、次の手順に従います。
ZENworksコントロールセンターで、左側のペインにある[
]をクリックして、[バンドル]タブを表示します。[
]カラムで、割り当てるバンドルをクリックしてそのプロパティを開きます。[
]タブをクリックします。バンドルをデバイスに割り当てるには、[デバイス割り当て]パネルで[
]をクリックし、次を実行します。[オブジェクトの選択]ダイアログボックスで、割り当てられるデバイスを選択し、[
]をクリックして[割り当てられるデバイス]ページを表示します。[
]を必要なだけクリックして対象デバイスを含めます。[ショートカット位置]セクションで、すべてのチェックボックスの選択が解除されていることを確認します。
イメージングバンドルは、ショートカット位置を使用しません。
[
]をクリックして[概要]ページを表示します。[
]をクリックして割り当てを完了します。すべての対象デバイスがバンドルに割り当てられるまでこれらの手順を繰り返します。
バンドルをバンドルグループに割り当てるには、[バンドルグループ]パネルで[
]をクリックし、[グループの選択]ダイアログボックスでグループを参照して選択し、[ ]をクリックします。イメージングバンドルが割り当てられたバンドルグループは、このパネルに一覧表示されています。すべての対象バンドルグループにイメージングバンドルが割り当てられるまで[
]を繰り返しクリックします。このバンドルグループに割り当てられたデバイスがブートする場合は、グループに割り当てられたイメージングバンドルに含まれているイメージからイメージが作成されます。
ZENworksコントロールセンターで、左側のペインにある[
]をクリックして、[ ]タブを表示します。続いて、[ ]が展開されていない場合はクリックします。[
]をクリックしてリストを展開し、[ ]を選択します。必要な場合は、[デバイスイメージングワーク割り当て]セクションを展開し、[ハードウェアルール]セクションで[
]をクリックし、[ルール構築]ダイアログボックスを開きます。[
]フィールドで、該当するイメージングバンドルを参照して選択します。その他のフィールドに入力して、マルチキャストセッションでイメージングを行うデバイスのタイプを設定します。
[ルール構築]ダイアログボックスの詳細については、[ルール構築]ダイアログボックスを参照してください。
[プレブートサービス]セクションの一番下で[
]をクリックし、未登録デバイスの設定を保存します。これらの手順で定義した要件を満たすデバイスがブートする場合は、選択したイメージングバンドルに含まれているイメージからイメージが作成されます。
マルチキャストセッションを有効にするには、マルチキャストイメージセットバンドルの有効化または無効化を続行します。