3.2 リモートビューセッションの管理

リモートビュー機能では、リモートで管理対象デバイスに接続して、管理対象デバイスのデスクトップを表示できます。リモートビューセッション起動の詳細については、セクション 2.8, リモート管理操作の開始を参照してください。

次の表では、リモートビューセッション中にリモート管理ビューアで利用可能なさまざまなツールバーオプションについて説明しています。

表 3-3 リモート管理ビューアのツールバーオプション

オプション

ショートカットキー

機能

接続オプション

<Ctrl>+<Alt>+<Shift>+<P>

セッションパフォーマンスを改善するフォーマットやエンコーディング、ログ、リモートカーソル処理などの様々なセッションパラメータを設定できます。

接続情報

<Ctrl>+<Alt>+<Shift>+<I>

接続されている管理対象デバイスのホスト名、ポート、画面解像度、およびプロトコルバージョンを提供します。

全画面

<Ctrl>+<Alt>+<Shift>+<F>

全画面モードと通常モードを切り替えることができます。

画面更新要求

<Ctrl>+<Alt>+<Shift>+<H>

[表示]ウィンドウを更新します。

接続解除

<Alt>+<F4>

リモートセッションを閉じます。