E.3 アクション - ファイルのコピー

[アクション - ファイルのコピー]ダイアログボックスでは、デバイスにコピーするファイルを指定できます。

図 E-3 [アクション - ファイルのコピー]ダイアログボックス

このダイアログボックスには、次の方法でアクセスします。

ファイルの詳細:追加]をクリックして、[ファイルの選択]ダイアログボックスを表示します。詳細については、[ヘルプ]ボタンをクリックしてください。

実行プログラムのセキュリティレベル:詳細オプション]をクリックして、実行プログラムのセキュリティレベルのオプションを指定します。

Windows 2000/XP/Vistaでは、実行可能アプリケーションは「ユーザ」スペースまたは「システム」スペースのどちらででも実行できます。デフォルトでは、[通常の実行]オプションが選択されています。このオプションを選択した場合、アプリケーションは「ユーザ」スペースで実行され、ログインユーザと同じワークステーションセキュリティレベルを継承します。

ログインユーザのセキュリティレベルでは、アプリケーションを実行するための十分な権利やファイルアクセスが許可されない場合、アプリケーションを「システム」スペースで、または動的管理者(次を参照)として実行するように設定することができます。