ZENworks 10 Configuration Management SP2は、サテライトデバイスに次の新機能または機能拡張を提供します。
管理されていないLinuxデバイス(サーバとワークステーション)でサテライトの役割を実行できます。Linuxサテライトデバイスの最小要件については、『ZENworks 10 Configuration Managementインストールガイド』の「サテライトの役割を実行するLinuxデバイス」を参照してください。
Linuxデバイスをサテライトデバイスとして使用するため、そのLinuxデバイスにLinux用ZENworks Adaptive Agentを展開することはできます。詳細については、『ZENworks 10 Configuration Managementディスカバリ、展開、およびリタイアリファレンス』の「ZENworks Adaptive AgentのLinuxサテライトへの展開」を参照してください。
Linuxサテライトデバイスをアンインストールできます。詳細については、『ZENworks 10 Configuration Managementインストールガイド』の「Linuxサテライトのアンインストール」を参照してください。
サテライトを1つの親ZENworksプライマリサーバから別のプライマリサーバに移動する場合は、コンテンツがまだデバイスでホストされていない場合はコンテンツ(バンドルとポリシー)を新しいプライマリサーバに追加します。
詳細については、『ZENworks 10 Configuration Managementシステム管理リファレンス』の「サテライト」を参照してください。