DeFrameユーザとしてユーザを有効化する
Novell(R) Application LauncherTMからDeFrameTMシンクライアントアプリケーションを起動する前に、ユーザをDeFrameユーザとして設定する必要があります。
インストール時に有効化しなかったユーザは、次のいずれかの方法に従って有効化できます。
- ConsoleOne(R)を使用してユーザを手動で有効化します。各ユーザは、別々に設定する必要があります。次のConsoleOneを使用してユーザを有効化するを参照してください。
- DeFrame\OnDemand User Configurationユーティリティを使用して、複数のユーザを同時に有効化します。DeFrame\OnDemand User Configurationユーティリティを使用してユーザを有効化するを参照してください。
- ZENworks OnDemand ServicesTM (ZENworks 6スイートのWeb Self-Serviceに含まれています)を使用している場合は、ユーザがOnDemand Services Launch Itemガジェットから初めてアプリケーションを起動するときに、このガジェットによって自動的にDeFrameユーザとして有効化されます。ユーザは、Launch Itemガジェットからアプリケーションを起動すると、Novell Application Launcherからシンクライアントアプリケーションを起動できます。