この節では、ZfD 4 Preboot Servicesで使用されるネットワークポートについて説明します。この節の情報を利用すると、Preboot Servicesで生成されるネットワークトラフィックが適切に転送されるようにルータまたはファイアウォールを設定できます。ルータ設定の詳細については、ネットワーク環境でのZENworks for Desktops Preboot Servicesの展開を参照してください。
ZfD 4 Preboot Servicesは、well-knownポートおよび専用ポートの両方のIPポートを使用します。
well-known IPポートには次のものが含まれます。
67(10進数): Proxy DHCPサーバは、PXE情報の要求についてこのポートをリッスンします。このポートは標準のDHCPサーバが使用するポートと同じです。
69(10進数): TFTPサーバは、PXEクライアントまたはPreboot Servicesクライアントからのファイル要求について、このポートをリッスンします。
111(10進数): ポートマッパポートです。このサーバの説明については、RFC 1057を参照してください。
専用IPポートには次のものが含まれます。
18753(10進数): トランザクションサーバのクライアント接続ポートです。トランザクションサーバは、このポートでPreboot Servicesクライアントからのすべての接続要求を受信します。
360(10進数): MTFTPサーバは、PXEクライアントまたはPreboot ServicesクライアントからのMTFTP要求について、このポートをリッスンします。
トランザクションサーバおよびMTFTPサーバは、必要に応じて、別のポートを使用するように設定できます。ポートを変更するには、次の手順に従います。
Windowsサーバのデスクトップから、[スタート]>[プログラム]>[ZEN Preboot Services]>[ZEN Preboot Services Configuration]>[preboot_service_configuration.]の順にクリックします。
環境設定内の該当する設定を変更します。
サーバをいったん停止し再起動して、変更を有効にします。
dts.nlmモジュールと同じディレクトリにあるdts.iniファイルを編集します。
ServerUdpPortに使用するポート番号を設定します。
dts.nlmをいったん停止し再起動して、変更を有効にします。