管理対象ワークステーションにRemote Management Agentがインストール済みの場合は、管理対象ワークステーションにアクセスして、リモートから制御することができます。
次の節では、リモートセッション中のRemote Management Agentの使い方を説明します。
Remote Management Agentはリモートセッション中にシャットダウンできます。Remote Management Agentをシャットダウンすると、リモートセッションが中止されます。別のリモートセッションを開始する場合は、Remote Management Agentを再ロードする必要があります。詳細については、Remote Management Agentの再ロードを参照してください。
Windows NT/4の管理対象ワークステーションからRemote Management Agentをシャットダウンする:
Windows 2000/XPの管理対象ワークステーションからRemote Management Agentをシャットダウンする:
コントロールパネルで［管理ツール］をダブルクリックします。
［サービス］をダブルクリックします。
［Novell ZfD Remote Management 4.0 Beta 3］を選択します。
［停止］をクリックします。
重要: Windows NT/2000/XPでRemote Management Agentを中止できるのは、Windowsサービスを中止する権利がある場合のみです。
Remote Management Agentは、ZfDのインストール中に、管理対象ワークステーションに自動的にインストールされ、管理対象ワークステーションの起動時に自動的に起動されます。リモートセッション中にRemote Management Agentをシャットダウンすると、リモートセッションが中止されます。別のリモートセッションを開始する場合は、管理対象ワークステーションにRemote Management Agentを再ロードする必要があります。
Windows NT 4の管理対象ワークステーションにRemote Management Agentを再ロードする:
Windows NT 2000/XPの管理対象ワークステーションにRemote Management Agentを再ロードする:
コントロールパネルで［管理ツール］をダブルクリックします。
［サービス］をダブルクリックします。
［Novell ZfD Remote Management 4.0 Beta 3］を選択します。
［開始］をクリックします。
重要: Windows NT/2000/XPにRemote Management Agentをロードできるのは、Windowsサービスを開始する権利がある場合のみです。