次の節は、必要なポリシーを設定し、関連付ける際に役立ちます。
Automatic Workstation Importを機能させるためには、ワークステーションインポートポリシーを設定する必要があります。このポリシーにより、ワークステーションオブジェクトの命名方法と、Novell eDirectoryTM内の配置場所が決定します。
ワークステーションインポートポリシーの設定に関する概念と手順については、ワークステーションインポートポリシーを参照してください。
ワークステーションの自動削除を行うためには、ワークステーションの削除ポリシーを設定する必要があります。このポリシーによって、不要なワークステーションオブジェクトをeDirectoryから削除するタイミングが決定されます。
ワークステーション削除ポリシーの設定に関する概念と手順については、ワークステーションの削除ポリシーを参照してください。
設定して有効にしたインポートポリシーと削除ポリシーは、それぞれのサーバパッケージをサーバオブジェクトの位置するコンテナオブジェクトと関連付けるまでは機能しません。詳細については、サーバパッケージの関連付けを参照してください。