SNMPを使用している場合は、このポリシーを設定して有効にする必要があります。SNMPトラップの送信先にするターゲット(つまり場所)を設定するには、このポリシーを使用します。各ターゲットは、有効なTCP/IPアドレスまたはDNS名でなければなりません。
SNMPトラップターゲットポリシーをセットアップするには
ConsoleOneで、SLPのプロパティパッケージを右クリックし、[Properties]をクリックします。
[一般]タブが表示されます。
[使用可能]列の下にあるSNMPトラップターゲットポリシーのチェックボックスを選択します。
この操作により、ポリシーが選択されると同時に有効になります。
[Properties]をクリックします。
![[SNMPトラップポリシー]ページ。](../graphics/snmptrap_a.gif)
[追加]をクリックし、新しいターゲットを入力して、[OK]をクリックします。
必要なトラップターゲットごとに、ステップ 4を繰り返します。
[OK]をクリックしてポリシーを保存します。
このパッケージの全ポリシーの設定が終了したら、SLPのプロパティパッケージの関連付けの手順を実行し、ポリシーパッケージを関連付けます。