情報モード(img info)

情報モードは、次を表示する場合に使用します。

情報モードを使用するには

  1. img」を入力して、[ZENworks Imaging Engine]メニューを表示し、[システム情報]をクリックし、[イメージセーフデータ]または[Detected Hardware(検出されたハードウェア)]のいずれかをクリックします。詳細については、次の表を参照してください。

    または

    bashプロンプトから次を入力します。

    img info [zisd]

メニュー項目またはパラメータ 指定内容

[システム情報]>[Detected Hardware(検出されたハードウェア)]

または

bashプロンプトからの情報

次をはじめとする、検出されたワークステーション上のハードウェアデバイスを一覧表示します。

  • CPUチップセット
  • BIOSアセットタグ
  • BIOSシリアル番号
  • ビデオアダプタ
  • ネットワークアダプタ
  • MACアドレス
  • サウンドカード
  • ハードドライブコントローラ
  • ハードディスク容量
  • 検出されたRAM
  • ブートメディア

[システム情報]>[イメージセーフデータ]

または

bashプロンプトからのzisd

ワークステーション上のイメージセーフエリアに現在保存されているデータを一覧表示します。このデータはZENworks Imaging Windows Agent (Ziswin.exe)に一覧表示されている項目で構成されています。

リストには、イメージセーフデータに加え、ワークステーションに最後に適用されたベースイメージの情報も含まれています。

説明

img info

検出されたワークステーション上のハードウェアデバイスを一覧表示します。

img info zisd

ワークステーション上に現在保存されているDesktop Managementイメージセーフデータとワークステーションに最後に適用されたベースイメージの情報を一覧表示します。