アプリケーションオブジェクトをアプリケーションフォルダに追加する方法は2つあります。アプリケーションフォルダオブジェクトの[フォルダ]ページでアプリケーションオブジェクトを追加する方法と、アプリケーションオブジェクトの[フォルダ]ページで個々のアプリケーションオブジェクトにリンクさせる方法です。アプリケーションフォルダオブジェクトを使用すると、アプリケーションフォルダに複数のアプリケーションオブジェクトを一度に追加できます。アプリケーションオブジェクトを使用すると、アプリケーションオブジェクトを1つだけ追加できます。
ConsoleOneで、フォルダに追加するアプリケーションオブジェクトを右クリックし、[プロパティ]をクリックします。
[識別]タブ>[フォルダ]の順にクリックし、[フォルダ]ページを表示します。
![[フォルダ]ページ](../graphics/zfd_am_id_fold_a.gif)
[追加]ボタン>[リンクフォルダ]の順にクリックして、[オブジェクトの選択]ダイアログボックスを表示します。
アプリケーションオブジェクトを追加するアプリケーションフォルダオブジェクトを参照して選択し、[OK]をクリックして[フォルダオブジェクトの構造]ダイアログボックスを表示します。
アプリケーションオブジェクトを追加するフォルダを選択して、[OK]をクリックして[フォルダ]リストに追加します。
Rootフォルダを選択した場合、アプリケーションオブジェクトは[スタート]メニューおよびApplication Launcherウィンドウのルートに直接表示されます。
デフォルトでは、アプリケーションオブジェクトは[スタート]メニューおよびApplication Launcherウィンドウ上の選択したフォルダ内に表示されます。
Application Launcherウィンドウのフォルダにアプリケーションオブジェクトを入れない場合は、[選択されたフォルダを以下の個所で使用する]ボックスで[Application Launcher]を選択解除します。Windowsの[スタート]メニューのフォルダにアプリケーションオブジェクトを入れない場合は、[スタートメニュー]を選択解除します。
アプリケーションオブジェクトがフォルダに含まれている場合、フォルダはApplication Launcherウィンドウおよび[スタート]メニューにのみ表示されます。アプリケーションオブジェクトが1つもフォルダにリンクされていない場合は、フォルダは表示されません。
[OK]をクリックして変更内容を保存します。