ZENworks for Desktops 3.2 SP3からZENworks 6.5へアップグレードする場合、廃止になったレガシーポリシーはアップグレード後も存続し、機能します。
詳細情報については、以下を参照してください。
ZENworks for Desktops 3.2 SP3からアップグレードした場合、ConsoleOneには次のポリシーが表示され、ポリシーの環境設定を編集できます。ZENworks 6.5 Desktop Managementを新規にインストールした場合は、これらのポリシーはConsoleOneに表示されません。
詳細情報については、以下を参照してください。
ZENworks for Desktops 3.2のワークステーションパッケージに格納されていたクライアント環境設定ポリシーは、ZENworks 6.5 Desktop Managementでは廃止になりました。このポリシーは引き続き使用でき、ConsoleOneの現行バージョンを使用して環境設定の変更もできます。
ZENworks for Desktops 3.2のユーザパッケージおよびワークステーションパッケージに格納されていたNTプリンタポリシーは、ZENworks 6.5 Desktop Managementでは廃止になりました。このポリシーは引き続き使用でき、ConsoleOneの現行バージョンを使用して環境設定の変更もできます。
高度な機能が必要な場合は、Novell iPrintポリシーを使用してください。詳細については、Novell iPrintポリシー(ユーザパッケージおよびワークステーションパッケージ)を参照してください。
ZENworks for Desktops 3.2のワークステーションパッケージに格納されていたRAS環境設定ポリシーは、ZENworks 6.5 Desktop Managementでは廃止になりました。ZENworks for Desktops 3.2 SP3からアップグレードした場合、RAS環境設定ポリシーはConsoleOneには表示されませんが、このポリシーは存在しており、引き続き適用されています。このポリシーはまだ使用できますが、設定を編集するには、ZENworks for Desktops 3.2に付属のConsoleOneスナップインを使用する必要があります。