Desktop Managementのクラスタノードを準備するには
各ノードをConsoleOne(R) 1.3.6以降にアップグレードします。
ConsoleOne 1.3.6 (またはそれ以降)は、Novell ZENworks 6.5 Companion 1 CDに含まれています。Desktop Managementを正しく機能させるには、ConsoleOne 1.3.6以降をクラスタノードごとにインストールする必要があります。詳細については、ConsoleOneのアップグレードを参照してください。
各ノードのJavaをアンロードします。
Desktop Managementのインストールプログラムでエラーメッセージが表示されないようにするには、サーバ(クラスタノード)で実行されているJavaをアンロードしてから、Desktop Managementをインストールします。そのためには、サービスを提供する各ノードのシステムコンソールにアクセスする必要があります。各ノードのシステムコンソールで、次のコマンドを入力します。
unload java
ワークステーションにNovell ClientTMをインストールします。適切なクライアントのインストールの詳細については、『ZENworks 6.5 Desktop Management管理ガイド』の「Novell Clientの理解」を参照してください。