[View Builder - Basic Configuration]ダイアログボックスで、[Add]>[Table View]の順にクリックします。
![[MIB Table Configuration]ダイアログボックス](../graphics/table_config_a.gif)
MIBテーブル名を指定します。
をクリックして、プライマリテーブルにするMIBテーブルを選択します。ステップ 7に進みます。
プライマリテーブルとセカンダリテーブルを結合します。
プライマリテーブルとセカンダリテーブルを結合する場合は、[Join With Secondary Table]チェックボックスをオンにします。
をクリックして、セカンダリテーブルを選択します。
プライマリテーブルとセカンダリテーブルを結合する条件を設定します。
[Where Instance OID of Rows Match]: 一致するインスタンスのOIDに基づいてプライマリテーブルとセカンダリテーブルを結合します。
通常、標準テーブルの拡張テーブルが作成されます。拡張テーブルには明示的なインデックスがなく、標準テーブルのインデックスを使用します。たとえば、テーブルhrSWRunTable(1.3.6.1.2.1.25.4.2)とhrSWRunPerfTable (1.3.6.1.2.1.25.5.1)を結合できます。
[Where Values of Columns Match]: 一致する列のOIDに基づいてプライマリテーブルとセカンダリテーブルを結合します。この条件を満たすには、プライマリテーブルの列とセカンダリテーブルの列を選択する必要があります。
をクリックして、プライマリテーブルの列とセカンダリテーブルの列を選択します。
たとえば、プライマリテーブルのifIndex:1.3.6.1.2.1.2.2.1.1とセカンダリテーブルのipAdEntIfIndex 1.3.6.1.2.1.4.20.1.2が一致する列である場合、ifTable(1.3.6.1.2.1.2.2)とipAddrTable(1.3.6.1.2.1.4.20)を結合できます。
[Table Columns]で次のいずれかの操作を行います。
[OK]をクリックします。
作成したテーブルビューコンポーネントが、[Basic Configuration View]ダイアログボックスに表示されます。