HTTP

このタイプでは、1つまたは複数のHTTPソースで構成されるDistributionを作成できます。各ソースには、1つまたは複数のターゲットエントリを含むことができます。

抽出時にターゲットファイルがロックされている場合、Subscriberはファイルをコピーできなかったことを示す例外処理を実行します。Distributorはこの情報をSubscriberから受信し、エラーをレポーティングデータベースに記録します。

次のフィールドとボタンを使用して、Distributionを設定します。


New Target

ボリュームを指定します。デフォルトは、変数%DEST VOLUME%です。


Add Directory

ファイルが存在するディレクトリを参照します。ディレクトリに親ディレクトリがある場合は、その親ディレクトリも含まれます。複数のディレクトリを追加できます。

このフィールドに情報を入力するときは、(Enter)キーを押して変更を保存する必要があります。


Add Files

ファイルのURLを指定します。複数のファイルを追加できます。


削除

選択したものをすべて削除します。


Files To Be Distributed

パスとファイル名を示す展開可能なツリー構造です。