RConsoleJを設定するには、次の節の説明に従ってください。
サーバコンソールプロンプトで、次のように入力します。
rconag6
RConsoleJを使用してターゲットNetWareサーバにアクセスするときにネットワーク管理者が使用するパスワードを入力します。
TCPポート番号を入力します。
デフォルト値は2034です。
サーバがIPXのみを使用して通信する場合は、「-1」を入力してTCPリスニングを無効にします。
動的に割り当てられるポートでのリスニングを有効にするには、「0」を入力します。
RCONAG6がプロキシサーバをリスニングするSPXTMポート番号を入力します。
デフォルトでは、[16800]が選択されています。
サーバがIPのみを使用して通信する場合は、「-1」を入力してSPXリスニングを無効にします。
動的に割り当てられるポートでのリスニングを有効にするには、「0」を入力します。
注: 純粋なIPXサーバを使用している場合、/DEV/TCPおよび/DEV/TCPSSLは失敗します。
ファイアウォールを介してRConsoleJを有効にするには、ポート2034、2035、および2036を開いておく必要があります。
ワークステーションまたはNetWareサーバからRConsoleJクライアントを実行できます。
次のいずれかの方法を使用して、ワークステーション上でRConsoleJ Clientを実行できます。
次のいずれかの方法を使用して、NetWareサーバ上でRConsoleJ Clientを実行できます。