修復ログファイルには、ローカルパーティションとサーバに関する詳細情報が含まれます。この情報はデータベースの破損を診断するのに役立ちます。ログファイルウィザードでは、修復ログファイルを開いてログファイルオプションを設定できます。
このセクションでは、次の操作について説明します。
この操作を行って、修復ログファイルを表示します。ログファイルのデフォルト名はdsrepair.logです。修復によって実行される操作の結果がログファイルに書き込まれます。
ログファイル操作のオン/オフ切り替え、名前の変更、およびログファイルの削除またはリセットなどができます。詳細については、ログファイルオプションを設定するを参照してください。
Novell iManagerで、[役割およびタスク]ボタンをクリックします。
[eDirectory Maintenance Utilities(eDirectory保守ユーティリティ)]>[ログファイル]の順にクリックします。
操作を実行するサーバを指定し、[次へ]をクリックします。
操作を実行するサーバのユーザ名、パスワード、およびコンテキストを指定し、[次へ]をクリックします。
[ログファイルを開く]をクリックし、[開く]をクリックします。
表示される指示に従って、操作を完了します。
この操作を行って、修復ログファイルを管理します。ログファイルのオン/オフ切り替え、ログファイルの削除、追加、ファイル名の変更などが行えます。
Novell iManagerで、[役割およびタスク]ボタンをクリックします。
[eDirectory Maintenance Utilities(eDirectory保守ユーティリティ)]>[ログファイル]の順にクリックします。
操作を実行するサーバを指定し、[次へ]をクリックします。
操作を実行するサーバのユーザ名、パスワード、およびコンテキストを指定し、[次へ]をクリックします。
[ログファイルオプション]をクリックし、[次へ]をクリックします。
表示される指示に従って、操作を完了します。