複製を暗号化する

暗号化複製とは、2台以上のeDirectory 8.8サーバ間で転送されるデータを暗号化することです。

暗号化複製は、eDirectoryでの通常の同期を補うものです。

このセクションでは、次の情報について説明します。

注:  Netware(R)では、暗号化複製機能がサポートされていません。


暗号化複製の必要性

eDirectory 8.8以前は、データは複製中に、クリアテキストでネットワークに転送されました。レプリカが地理的に離れており、インターネット経由で接続されている場合は特に、ネットワーク上で機密データを暗号化して保護する必要がありました。

この機能は、次のような状況で使用できます。


暗号化複製を有効にする

暗号化複製を有効にするには、iManagerを使用します。暗号化複製は、パーティションレベルとレプリカレベルで有効にすることができます。

重要:  暗号化複製を有効にする前に、複製元と複製先の両方のサーバがデフォルト証明書を持っていることを確認します。名前変更など証明書に変更を加えている場合は、暗号化複製に失敗します。