削除されたメールメッセージ、アポイント、タスク、およびメモはすべてごみ箱に入ります。ごみ箱の中の項目は、ごみ箱が空にされるまで、表示したり、開いたり、メールボックスに戻したりできます。 ごみ箱を空にすると、ごみ箱内の項目がシステムから削除されます。
ごみ箱内のすべての項目を空にすることも、選択した項目だけを空にすることもできます。ごみ箱内の項目は、GroupWiseアドミニストレータが指定する方法に従って空にされます。または、ごみ箱は手動で空にすることもできます。システム管理者が、定期的に自動でごみ箱を空にするよう設定している場合があります。
フォルダリストで、ごみ箱をタップします。
ごみ箱の項目は、開いたり情報を表示したりすることができます。項目を完全に削除することも、メールボックスに戻すこともできます。
GroupWise Windows クライアントには、指定日数が経過すると自動的にごみ箱が空になるオプションが用意されています。ユーザまたは GroupWise のシステム管理者がこのオプションを設定した場合は、指定日数が経過するとごみ箱の項目は自動的に削除されます。
[ごみ箱]フォルダから項目を削除復元する
フォルダリストで、ごみ箱をタップします。
削除復元する項目をタップして開き、削除復元をタップします。
復元された項目は、削除前に配置されていたフォルダに戻されます。元のフォルダが存在しない場合、項目はメールボックスに移されます。
ごみ箱から1つの項目を空にする:
フォルダリストで、ごみ箱をタップします。
削除する項目をタップして開きます。
をタップします。
すべての項目をごみ箱から削除する
フォルダリストで、ごみ箱をタップします。
項目リストツールバーのをタップします。
特定の項目をごみ箱から削除する
フォルダリストで、ごみ箱をタップします。
項目を1つ以上選択します。
をタップします。