タスクには、完了日時があります。タスクを別のユーザまたは自分自身に割り当てられます。タスクを別のユーザに割り当てるとき、ユーザはタスクを受諾または拒否できます。
タスクはカレンダおよびタスクリストに残り、拒否または完了としてマークされるまで、翌日まで持ち越されます。
カレンダでをタップして、タスクの作成をタップします。
宛先ボックスで、受信者のユーザ名を入力します。GroupWiseは入力された名前に一致する名前をよく使用する連絡先リストから探します。一致した名前があった場合、名前をタップして受信者リストに追加するか、または受信者の電子メールアドレスの入力を続行します。
または
をタップして、よく使用する連絡先のリストを表示して、名前をタップして受信者リストに追加します。
CC/BCボックスをタップして、カーボンコピー受信者とブラインドコピー受信者を追加します。
CC(カーボンコピー)受信者は、項目のコピーを受け取ります。カーボンコピーが送信されたことはすべての受信者にわかります。また、CC受信者の名前も全員にわかります。
BC(ブラインドコピー)受信者は、項目のコピーを受け取ります。その他の受信者は、ブラインドコピーに関する情報を受信しません。送信者とBCの受信者のみが、ブラインドコピーが送信されたことを知っています。受信者が返信時に全員に返信を選択しても、ブラインドコピーの受信者には返信されません。
タスクの開始日を選択します。
この日付は、タスクが最初に受信者のカレンダに表示される日です。
優先度をタップして、タスクの優先度を入力します(1またはAなど)。
タスクの納期を選択します。
件名とメッセージを入力します。
[送信]オプション(分類、優先度、返信要求、受信者反応のお知らせ)を指定するには、をタップします。
送信オプションの詳細は、送信オプションの設定を参照してください。
送信をタップします。
カレンダでをタップして、タスクの作成をタップします。
をタップして、タスクをパーソナルタスクに変更します。
タスクの開始日を選択します。
この日付は、タスクが最初に受信者のカレンダに表示される日です。
タスクの納期を選択します。
件名とメッセージを入力します。
ポストをタップします。
タスクがカレンダおよびタスクリストに配置されます。
タスクを完了したら完了チェックマークを付けることができます完了チェックマークの付いたタスクは、カレンダー上で翌日に持ち越されません。完了したタスクは、カレンダーではチェックマーク付きで表示されます。
タスクに完了チェックマークを付けた後に、完了していなかったことに気付いた場合は、チェックマークを外すことができます。チェックマークが外されたタスクは、カレンダーの今日の日付に表示されます。
クイックアクセスバーで、カレンダをタップします。
完了チェックマークを付けるタスクをタップします。
完了をタップします。
タスクはカレンダに表示されなくなり、タスクリストで完了として表示されます。
タスクを未完了としてマークするには、タスクリストに移動して、[完了]オプションを選択解除します。
クイックアクセスバーで、メールをタップします。
をタップして、送信項目をタップします。
自分にもタスクを割り当てた場合、カレンダまたはタスクリストで確認することができます。
確認するタスクをタップします。
プロパティをタップします。