以下のセクションでは、フォルダを操作するときのその他のオプションと動作について説明します。
新規フォルダを作成する:
フォルダリストを右クリックする
新規フォルダを選択する
新規フォルダの名前を入力する
フォルダを作成後に異なる位置に移動するには、フォルダリスト内の新しい位置にフォルダをドラッグします。
特定のフォルダを作成する:
フォルダリストで、ファイル>新規作成>フォルダの順にクリックします。
オプションのリストからフォルダタイプを選択して、次へをクリックします。
新規フォルダの名前と説明を入力します。
上、下、右、または左をクリックして、フォルダリスト内の希望する位置にフォルダを移動し、次へをクリックします。
フォルダの表示設定を指定し、終了をクリックします。
フォルダを移動するには、フォルダ構造の目的の場所にフォルダをドラッグアンドドロップします。
フォルダの再構成も参照してください。
フォルダの名前を変更する:
フォルダリストでフォルダを右クリックし、名前変更をクリックします。
フォルダの新しい名前を入力します。
[カレンダ]、[ドキュメント]、[メールボックス]、[送信項目]、[タスクリスト]、[連絡先]、[キャビネット]、[進行中の仕事]、または[ごみ箱]の各フォルダの名前は変更できません。
メールボックスを整理するのに役立つフォルダの色を追加できます。
色を付けたいフォルダの横にあるフォルダアイコンをクリックします。
リストからフォルダの色を選択するか、カスタム色を選択します。
フォルダアイコンは、選択した色で更新されます。
フォルダを削除するには、次の手順に従います。
削除するフォルダを右クリックして、削除をクリックします。
削除を確認するためにはいをクリックします。
[カレンダ]、[ドキュメント]、[メールボックス]、[送信項目]、[タスクリスト]、[連絡先]、[キャビネット]、[進行中の仕事]、または[ごみ箱]フォルダは削除できません。[ジャンクメール処理]が無効になっている場合のみ、[ジャンクメール]フォルダを削除できます。
自分と共用しているフォルダを削除するには、フォルダを右クリックし、削除をクリックしてから、はいをクリックします。
別のフォルダに含まれている複数のフォルダを削除することができます。
サブフォルダを含んでいるフォルダを開きます。
項目リストから、削除するサブフォルダを選択します。
選択したフォルダを右クリックして、削除をクリックします。
フォルダに含まれている項目だけを削除するのか、それとも項目とフォルダを削除するのかを選択して、OKをクリックします。
自動クリーンアップまたは自動アーカイブの実行時に削除されないよう、フォルダ内の項目を保護できます。ユーザがフォルダおよび項目を保護するには、GroupWise管理者がこのオプションを有効にする必要があります。フォルダを保護すると、フォルダアイコンの右下隅に小さい盾アイコンが表示されます。保護されている項目の通知は表示されません。検索ビューで項目を移動する場合を除き、保護されたフォルダの外に項目を移動しても、項目の保護を有効にするよう求めるメッセージは表示されません。
フォルダを保護する:
フォルダを右クリックし、プロパティをクリックします。
一般タブで、このフォルダの項目を自動クリーンアップから保護しますを選択します。
OKをクリックします。
項目を保護する:
項目を右クリックします。
自動クリーンアップからの保護をクリックします。