必要に応じて、Zoom設定でスケジューリング権限を有効にすることで、GroupWiseで代理人を使用して、Zoomミーティングをスケジュールできます。この機能を使用すると、次の条件が満たされている限り、他のユーザが自分の代わりにミーティングをスケジュールできます。
ユーザと他のユーザがZoomアカウントを持っている
ユーザが上記の権限をZoomで設定している
GroupWise Connection for Zoomがユーザと他のユーザの両方に対して有効になっている
同様に、Zoomアカウントを持つ他のGroupWiseユーザも同じ権限を設定できるため、代わりにZoomミーティングをスケジュールできます。1人以上のユーザがこれらの許可を付与している場合、Zoomアカウントにログインしたときに[Zoom]>[設定]の[スケジュール作成特権]セクションにそのユーザの名前が表示されます。
Zoomでスケジュール作成特権を設定する:
Zoomアカウントにログインします(https://zoom.us/profile)。
左ナビゲーションパネルで設定を選択します。
ページの一番下までスクロールし、スケジュール作成特権を割り当てるの横にある[スケジュール作成特権]セクションで、以下の該当するオプションを実行します。
追加: 初めて権限を割り当てる場合は、追加オプションが表示されます。
追加をクリックします。
ユーザの下に表示されるフィールドに、権限を割り当てるユーザのZoomアカウントに関連付けられているZoomユーザ名または電子メールアドレスを入力し、ポップアップ表示されたら名前を選択します。
編集: 他のGroupWiseユーザに権限がすでに割り当てられている場合は、編集オプションが表示されます。
ユーザリストのエントリを変更するには、編集をクリックします。
新しいユーザフィールドを表示するには、追加をクリックします。
ユーザの下に表示される新しいフィールドに、権限を割り当てるユーザのZoomアカウントに関連付けられているZoomユーザ名または電子メールアドレスを入力し、ポップアップ表示されたら名前を選択します。
保存をクリックします。
メモ:アポイントを作成したユーザと代理ユーザの両方が、代理人を使用してZoomミーティングをスケジュールできるようにするには、その前にアカウントでGroupWise Connection for Zoomを有効にしておく必要があります。接続を有効にする方法については、GroupWise Connection for Zoomを有効にするを参照してください。
Zoomでスケジュール作成特権を取り消す:
Zoomアカウントにログインします(https://zoom.us/profile)。
左ナビゲーションパネルで設定を選択します。
ページの一番下までスクロールし、スケジュール作成特権を割り当てるの横にある[スケジュール作成特権]セクションで、編集をクリックします。
スケジュール作成特権から取り消したいユーザアカウントの横にある削除オプションをクリックします。
行った変更を保存します。