NSSOは、次のメインフレーム端末エミュレータに対してシングルサインオンサポートを提供します。
Novell Single Sign-onとともに端末エミュレータを設定するときは、次の設定を使用します。
IBM Personal Communication 4.3を設定する方法:
[File(ファイル)]>[API Settings(API設定)]を選択します。
[DDE/EHLLAPI]ボックスを設定します。
v-GOは、バージョン4.5もサポートします。
Attachmate EXTRA!6.3と6.5を設定する方法:
[Options(オプション)]>[Global Preferences(一般設定)]を選択します。
HLLAPIショートネームと拡張トランスポートを設定します。
注: セッション終了後もバックグラウンドプロセスが残ることがあります。これによって自動ログインプロセスが混乱し、セッションの再開が不可能になる可能性があります。
v-GOは、バージョン2000もサポートします。
RUMBAを設定する方法:
[Options(オプション)]>[API]>[Identification(識別)]を選択します。
セッションショートネームを設定します。
注: RUMBAは、一般的にHLLAPIの機能的な実装を含みます。RUMBAは複数のセッションで接続をサポートしているようには見えないものの、PSを接続および参照します。 v-GOは最後に起動したセッションに対してのみシングルサインオンサポートを提供します。
WRQ Reflection 7を設定する方法:
HLLSETUP.EXEを呼び出し、VGOMHO.EXEを登録します。
[Setup(設定)]メニューから[Terminal(端末)]を選択し、セッションのショートネームとロングネームを設定します。
注: 接続するアプリケーションをあらかじめ登録しなければならないという点で、Reflectionは他と異なります。また、複数のセッションをサポートする上で問題があります。
v-GOは、Reflection 8もサポートします。
Hummingbird HostExplorerを設定する方法:
[Edit(編集)]>[Options(オプション)]を選択します。
[Session Profile(セッションプロファイル)]ダイアログボックスが表示されます。
[Session(セッション)]>[General(一般)]を選択します。
セッションロングネームを入力します。
注: テキストはA-Zからの1文字で構成されます。
