
	チュートリアル : WEBサービスの操作 05/19/03 09:50:45

このガイドについて

目的

このチュートリアルでは、Novell&Reg; exteNd \xaa Workbenchを使用して、Webサービスを開発する方法について説明します。学習内容は次のとおりです。

このチュートリアルは、Webサービスの作成について学習しながら、Workbenchプロジェクトの概要について理解しようとする開発者を対象としています。

経験このチュートリアルでは、Workbenchを使用してJ2EEアプリケーションを開発しようとしているJavaプログラマが読者であるという前提で解説していきます。読者には、次の経験があるものと想定しています。

ソフトウェア Workbenchソフトウェアに加え、次のソフトウェアが必要です。

このソフトウェアがすでにある場合は、Workbench配備機能を使用するか(可能な場合)、ご使用のサーバの配備ツールを使用して、標準ベースのJ2EE WARをJ2EEサーバに配備できます。

必要なソフトウェアがない場合、ダウンロードWebサイトからNovell exteNd Application Serverの評価バージョンをダウンロードできます。

このガイドのレッスンの要約は次のとおりです。

レッスン		説明
1	WebサービスのレジストリおよびWSDL	Registry ManagerおよびWSDLエディタについて紹介します。
2	Webサービスの作成	Web Serviceウィザードを使用して、WebサービスとしてJavaクラスを折り返すファイルを生成する方法、およびWebサービスをWARとして配備する方法について説明します。
3	Webサービスのクライアントアプリケーションの作成	Web Serviceウィザードを使用して、クライアントアプリケーションがリモートWebサービスの呼び出し時に使用するファイルを生成する方法について説明します。
4	J2EE WebアプリケーションでのWebサービスの使用	Webサービスを呼び出すJSPページおよびJavaBeanを使用して、Webアプリケーションを作成する方法について説明します。
5	テスト方法	WebサービスがWSDLを返す方法、およびTcpTunnelツールを使用して、クライアントとWebサービス間で送信されたSOAPメッセージを表示する方法について示します。


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