ZENworks 2017 Update 1 Readme

1.0 ZENworks 2017 Update 1の新機能

このリリースに含まれる新機能の詳細については、『ZENworks 2017 Update 1新機能リファレンス』を参照してください。

2.0 ZENworks 2017 Update 1の展開の計画

管理ゾーン内でのZENworks 2017 Update 1の展開を計画するには、次のガイドラインを使用します。

  • ディスク暗号化を使用している場合にFull Disk Encryption Agentを更新するには、ZENworks 2017 Update 1に更新する前に、管理対象デバイスからディスク暗号化ポリシーを削除する必要があります。

    ZENworks 2017 Update 1でFull Disk Encryptionを更新する方法の詳細については、『ZENworks 2017 Update 1 - Full Disk Encryption Update Reference』を参照してください。

  • まずプライマリサーバをアップグレードし、次にサテライトサーバ、最後に管理対象デバイスという順番でZENworks 2017 Update 1にアップデートする必要があります。ゾーン内のすべてのプライマリサーバがZENworks 2017 Update 1にアップグレードされるまで、管理対象デバイスおよびサテライトサーバをアップグレードしないでください(または、新しい2017 Update 1エージェントをゾーンに追加しないでください)。

    メモ:プライマリサーバがすべてアップグレードされるまで、エージェントは整合性のないデータを受け取る可能性があります。したがって、このプロセスのこの部分はできる限り短時間で実行することをお勧めします。理想的には、最初のプライマリサーバのアップグレード直後に実行します。

  • 管理対象デバイスがZENworks 11.x以上に更新されている場合、ゾーン内の管理対象デバイスを直接ZENworks 2017 Update 1にアップデートできます。

  • ZENworks 2017 Update 1へのアップグレードが完了すると、システムは再起動します。ただし、次の場面では再起動が2回必要になります。

    • Endpoint Securityが有効な状態で11.xからZENworks 2017または2017 Update 1にアップデートする場合、2回再起動してZESNETAccessドライバをロードする必要があります。

    • 管理対象デバイスがクライアントセルフディフェンスが有効なWindows 10を使用していて、11.4.xからZENworks 2017または2017 Update 1にアップグレードする場合、ZENworksコントロールセンターでクライアントセルフディフェンスを無効にして管理対象デバイスを再起動してから、アップデートを実行する必要があります。この場合、デバイスを2回再起動する必要があります。

    • 管理対象デバイスにディスク暗号化ポリシーが適用されている場合に、Full Disk Encryption AgentをZENworks 2017 Update 1にアップデートするには、最初にポリシーを削除してデバイスを復号化する必要があり、このときデバイスを再起動する必要があります。その後、デバイスを2017 Update 1にアップデートし、このときに2回目の再起動を実行する必要があります。

    重要:11.xより前のバージョンが実行されている管理対象デバイスは、まず11.xにアップグレードする必要があります。システムは11.xへのアップグレード後に再起動し、ZENworks 2017 Update 1システム更新の展開時にもう一度再起動します。

    表 1 ZENworks 2017 Update 1へのZENworks累積エージェントアップデート: サポートされるパス

    管理対象デバイスのタイプ

    オペレーティングシステム

    サポートされるバージョン

    サポートされないバージョン

    プライマリサーバ

    Windows/Linux

    v2017 Update

    v2017より前の任意のバージョン

    サテライトサーバ

    Windows/Linux/Mac

    v11.0以上のバージョン

    v11.xより前の任意のバージョン

    管理対象デバイス

    Windows

    v11.0以上のバージョン

    v11.0より前の任意のバージョン

    Linux

    v11.0以上のバージョン

    NA

    Mac

    v11.2以上のバージョン

    NA

  • システム更新をインストールする前に、次の場所に十分な空きディスク容量があることを確認してください。

    場所

    説明

    ディスク容量

    Windows: %zenworks_home%\install\downloads

    Linux: opt/novell/zenworks/install/downloads

    エージェントのパッケージを維持するため

    5GB

    Windows: %zenworks_home%\work\content-repo

    Linux: /var/opt/novell/zenworks/content-repo

    zipファイルをコンテンツシステムにインポートするため

    5GB

    エージェントキャッシュ

    ZENworksサーバを更新するために必要な、該当するシステム更新コンテンツをダウンロードするため

    1.5GB

    システム更新ファイルがコピーされる場所これは、システム更新zipファイルをインポートするために使用されるZENworksサーバにのみ適用されます。

    ダウンロードしたシステム更新zipファイルを保存するため

    5GB

3.0 ZENworks 2017 Update 1のダウンロードと展開

ZENworks 2017 Update 1のダウンロードと展開の方法については、『ZENworks 2017 Update 1 System Updates Reference』を参照してください。

管理ゾーンが、ZENworks 2017より前のバージョンのプライマリサーバで構成されている場合、これらのプライマリサーバすべてをZENworks 2017にアップグレードした後でのみ、プライマリサーバにZENworks 2017 Update 1を展開できます。手順については、『ZENworks アップグレードガイド』を参照してください。

管理タスクについては、ZENworks 2017 Update 1のマニュアルのサイトを参照してください。

重要:ゾーン内のすべての結合プロキシサテライトサーバが更新されるまで、Remote Management (RM) Viewerを更新しないでください。結合プロキシ経由でRemote Managementを実行するには、RM Viewerのバージョンと結合プロキシのバージョンが同じであることを確認してください。

ZENworks 2017 Update 1アップデートをダウンロードして展開する前に、必ずセクション 2.0, ZENworks 2017 Update 1の展開の計画を読んでください。

ゾーン内のすべてのプライマリサーバがZENworks 2017にアップグレードされるまで、ZENworks 2017 Update 1を展開しない

この更新では、データベースのスキーマを変更する必要があります。最初のパッチインストール中は、サービスはマスタまたは専用のプライマリサーバでのみ実行されます。これは、データベース内で変更中のテーブルに他のプライマリサーバがアクセスしないようにするためです。

マスタまたは専用のプライマリサーバが更新されると、残りのサーバでサービスが再開され、アップデートが同時に適用されます。

メモ:アップデート中に手動でサーバ上のサービスを停止または開始する必要はありません。サービスは自動的に停止および開始されます。

システム更新を延期して管理対象デバイスからログアウトしても、システム更新はデバイスに適用されます。

ZENworks 2017 Update 1がインストールされた管理ゾーンでサポートされる管理対象デバイスとサテライトサーバのバージョンのリストについては、「Supported Managed Devices and Satellite Server Versions」を参照してください。

4.0 ZENworks 2017 Update 1で解決された問題

このリリースでは、前のリリースで見つかった複数の問題が解決されています。解決された問題のリストについては、サポートナレッジベースのTID 7020155を参照してください。

5.0 ZENworks 2017 Update 1で引き続き存在する問題

ZENworks 2017 Update 1の旧バージョンで明らかになった問題のうち、一部は依然として解決されていません。詳細については、次のReadmeドキュメントを参照してください。

6.0 既知の問題

このセクションでは、ZENworks 2017 Update 1の使用時に発生する可能性がある問題について説明します。

6.1 ZENworksの設定

Windows 2012 R2デバイスで、ziseditコマンドを使用してIPv4の値とIPv6の値を変更した場合、ネットワークアダプタが表示されない

Windows 2012 R2デバイスにエージェントをインストールした後、PXEまたはブートCDを使用してデバイスをブートし、次の設定でziseditコマンドを実行した場合、デバイスにログインしたときにネットワーク接続にネットワークアダプタが表示されません。

  1. DHCPの値とDHCP6の値をオフに設定します。

  2. IPv4の値とIPv6の値を変更します。

解決策: IPv4の値とIPv6の値を個別に設定します。

SLES 11デバイスで、DHCPアドレスによる場所とネットワーク環境の検出に失敗することがある

SLES 11デバイスで、ネットワークがNetworkManagerを使用して設定されている場合、クライアントIPアドレスのネットワークサービスがIPv6のDHCPアドレスに一致しないことがあります。そのため、場所とネットワーク環境の検出に失敗します。

解決策: ifupによる方法を使用してネットワークを設定します。

IPv4インタフェースがインストールされていないWindowsデバイスでZENworks Javaアプリケーションが動作しないことがある

Java 8アプリケーションでは、WindowsデバイスにIPv4スタックが設定されている必要があります。そのため、IPv4がインストールされていない場合、ZCC HelperなどのZENworks Javaアプリケーションが動作しないことがあります。

解決策: IPv6スタック以外にIPv4スタックも設定します。

詳細については、次のリンクを参照してください。

CAの変更を実行する際、証明書チェーンの順序が間違っていると、チェーンされた証明書の検証に失敗する

外部認証局をチェーンする際、新しい証明書ファイルに証明書チェーンが間違った順序で含まれていると、証明書の検証に失敗します。たとえば、チェーンの順序がサーバ > SubCA > RootCA ではなくSubCA > サーバ > RootCAになっている場合、証明書は無効と見なされます。

解決策: 好きな方法を使用して、(証明書が指定の順序になっている)サーバ証明書チェーンを再作成します。最も簡単は方法は次のとおりです。

  1. 各証明書をbase64形式で別個のファイルとして保存します。

  2. テキストエディタで各証明書を開きます。次のような内容になっています。

    -----BEGIN CERTIFICATE-----
    <cert data>
    -----END CERTIFICATE-----
  3. 新しいファイルを作成し、server.cerという名前を付けます。

  4. 各証明書ファイルからテキストをコピーしてserver.cerファイルに貼り付け、次の順序ですべての証明書を1つのファイルにまとめます。

    -----BEGIN CERTIFICATE-----
    <Server cert data>
    -----END CERTIFICATE-----
    -----BEGIN CERTIFICATE-----
    <SubCA cert data>
    -----END CERTIFICATE-----
    -----BEGIN CERTIFICATE-----
    <RootCA cert data>
    -----END CERTIFICATE-----
  5. server.cerファイルを保存します。

  6. このserver.cerフィルを新しい証明書として使用して、外部認証局(CA)の変更手順を完了します。

SLESデバイスでpgadmin3が起動しない

SLESデバイスでpgadmin3を開くと、次のいずれかのエラーが表示されることがあります。

  • pgadmin3: error while loading shared libraries: libc.so.2: cannot open shared object file: No such file or directory (pgadmin3: 共有ライブラリをロードする処理で、エラーが発生しました: libc.so.2: 共有オブジェクトファイルを開くことができません: このようなファイルまたはディレクトリはありません)

  • ./pgadmin3: symbol lookup error: /usr/lib64/libgdk-x11-2.0.so.0: undefined symbol: pango_font_map_create_context (/pgadmin3: シンボルルックアップエラー: /usr/lib64/libgdk-x11-2.0.so.0: 未定義のシンボル: pango_font_map_create_context)

解決策: pgadmin3を開く前に、ターミナルで次のコマンドを実行します。

export LD_LIBRARY_PATH="/usr/local/lib64:/usr/local/lib:/lib64:/lib:/usr/lib64:/usr/lib:/opt/novell/zenworks/share/pgsql/lib:/opt/novell/zenworks/share/pgsql/pgAdmin3/lib:$LD_LIBRARY_PATH"

DFS共有を設定する際、[Install Network MSI (ネットワークMSIのインストール)]および[Create Directory (ディレクトリの作成)]バンドルアクションがWNetAddConnectionエラーで失敗する

DFS共有から[Install Network MSI (ネットワークMSIのインストール)]または[Create Directory (ディレクトリの作成)]アクションを使用して設定したバンドルがWNetAddConnectionエラーで失敗します。

解決策: なし。

[Install Network MSI (ネットワークMSIのインストール)]を設定する際は、DFS共有の代わりにUNCパスを使用します。

iOSデバイスで、電子メールアカウントのパスワードの入力を求めるプロンプトが表示されないことがある

モバイル電子メールポリシーを使用してiOSデバイスに電子メールアカウントをリモートで設定する際に、電子メールアカウントのパスワードの入力を求めるプロンプトが表示されないことがあります。

解決策: デバイスの[設定]メニューを開いて手動でパスワードを指定します。

6.2 ZENworksエージェント

古い管理対象デバイスでエージェントを再起動して、プライマリサーバのホスト名がIPv6アドレスに解決された場合、管理対象デバイスがゾーンに登録されないことがある

管理対象デバイスでキャッシュを消去してデバイスを再起動すると、エージェントはinitial-web-serviceファイルからサーバURLを読み込みます。このサーバURLに、IPv6アドレスに解決されるホスト名が含まれていると、SSLホスト名の検証に失敗します。そのため、古いエージェントが登録されないことがあります。

解決策: initial-web-serviceファイルにIPv4ベースのURLを追加してから、古いエージェントを更新します。

ZENworks 2017以前のバージョンのエージェントを、IPv6アドレスが設定されたZENworks 2017 Update 1サーバに登録できない

ZENworksサーバのIPv6アドレスを使用して古いエージェントを正常に登録できますが、エージェントの一部の機能が想定どおりに動作しないことがあります。

解決策: エージェントの登録を解除してから、ZENworksサーバのIPv4アドレスを使用してエージェントを再登録します。IPv6アドレスを使用して古いエージェントを登録しないようにしてください。

6.3 ZENworksアプリケーション

再起動後にZAPPが自動的に起動する

ZENworksトレイアイコンを非表示にするZECPポリシーを作成してデバイスに割り当てている場合、デバイスの再起動時にZAPPが自動的に起動します。

解決策: ZAPPレジストリキーを削除します。

  1. レジストリエディタを開きます。

  2. 次のキーを開きます。

    • 32ビットの場合: HKLM\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run

    • 64ビットの場合: HKLM\Software\Wow6432Node\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run

  3. ZAPPレジストリキーを削除します。

6.4 リモート管理

IPV6アドレスを使用してWindows管理対象デバイスをリモート制御する際に、オープンソースVNCビューアがサポートされない

Windowsデバイスで、ZENworks AgentがIPv6アドレスを使用してRealVNC、TightVNC、UltraVNCなどのオープンソースビューアに接続できません。

解決策: IPv6アドレスを使用してWindowsデバイスを管理するには、IPv6互換のオープンソースVNCビューアを使用します。オープンソースVNCビューアでIPv4アドレスを使用して管理対象デバイスと通信することは可能です。

6.5 ZENworks Imaging

イメージの復元後、RHEL 7デバイスが保守モードでブートする

SELinuxが有効なRHEL 7デバイスのイメージを取得すると、イメージの復元後にデバイスが保守モードでブートします。

解決策: イメージを取得する前に、次の手順でSELINUXを無効にします。

  1. /etc/selinuxフォルダに移動します。

  2. configファイルで、SELINUXの値をdisabledに設定します。

  3. デバイスを再起動します。

すでにオペレーティングシステムがインストールされているデバイスに、MDT展開バンドルを割り当ててオペレーティングシステムを再インストールすると、無限ループが発生する

すでにオペレーティングシステムがインストールされているデバイスに、MDT展開バンドルを割り当ててオペレーティングシステムを再インストールすると、無限ループが発生します。PXEブート時に、デバイスは毎回同じMDTバンドルを選択します。この問題は、デバイスにオペレーティングシステムを再インストールできるようディスクを準備する際に、MDT (Microsoft Deployment Toolkit)がZISD (ZENworks Image Safe Data)を消去するために発生します。このため、イメージングサーバはデバイスに割り当てられているイメージング作業の状態を認識できず、状態が消去されません。

解決策: 次のいずれかの方法を実行します。

方法1

  1. バンドル内にアップロードされたMDT WIMがブート時に使用する、対応するMDT Deployment Shareをカスタマイズします。ISDTool.exeを使用してMBRを消去します。

    1. ZENworksの[Download (ダウンロード)]ページ(https://zenworks_server_IP_address:port/zenworks-setup)の[Imaging Tools (イメージングツール)]から、32ビット版のISDTool.exeをダウンロードします。このファイルをMDT Deployment Shareの/Tools/x86フォルダに配置します。

    2. ZENworksの[Download (ダウンロード)]ページ(https://zenworks_server_IP_address:port/zenworks-setup)の[Imaging Tools (イメージングツール)]から、64ビット版のISDTool.exeをダウンロードします。このファイルをMDT Deployment Shareの/Tools/x64フォルダに配置します。

    3. MDT Deployment ShareのScriptsフォルダにあるZTIDiskpart.wsfスクリプトファイルを開き、次の行を「Open an instance for diskpart.exe, and dynamically pipe the commands to the program」という行のすぐ上に挿入します。

      Dim sampCmd Dim aScriptDir Dim aArchitecture aScriptDir = oFSO.GetParentFolderName(WScript.ScriptFullName) aArchitecture = oEnvironment.Item("Architecture") sampCmd = aScriptDir & "\..\tools\" & aArchitecture & "\ISDTool.exe mdt cleandisk " & iDiskIndex oShell.Exec(sampCmd)

このスクリプトにより、デバイスがMDT WIMをブートして、カスタマイズされたMDT Deployment Shareを使用する際に、MDTがZISDデータを消去しないようにします。

方法2

  1. デバイスにMDT Deploymentバンドルを適用する前に、イメージングスクリプトプレブートバンドルを使用してMBRを消去します。

    1. ZENworksでイメージングスクリプトプレブートバンドルを作成します。Script Text (スクリプトテキスト)として次のコマンドを追加します。

      dd if=/dev/zero of=/dev/sdX count=1 bs=512

      ここで、/dev/sdXはディスクです。Xにはa、b、cなどの値を指定できます。

    2. デバイスでイメージングスクリプトプレブートバンドルを適用します。

    3. デバイスで必要なMDT展開バンドルを適用します。

      重要:このオプションは十分に注意して使用してください。上のddコマンドはMBRを消去します。このコマンドを実行すると、オペレーティングシステムはブートしなくなります。したがって、このコマンドは、デバイスにオペレーティングシステムを再インストールする前にのみ実行してください。

6.6 Windows 10更新プログラムが適用されたWindowsデバイスがブートしないことがある

Windows 10 Creators Updateが適用されたWindowsデバイスのイメージをレガシNTFSドライバを使用して復元すると、復元されたデバイスのオペレーティングシステムがブートしないことがあります。

解決策: 次のいずれかを実行します。

  • Tuxeraドライバを使用してデバイスのイメージを取得して復元する

  • WinPEを使用して.zmgフォーマットでデバイスのイメージを取得して復元する

6.7 ZENworksアプライアンス

IPv6アドレスを使用して[端末とファイルエクスプローラ]タイルを開くと、Internet Explorer 11ブラウザに空白のページが表示される

ZENworksアプライアンスでIPv6アドレスを使用して[端末とファイルエクスプローラ]タイルを開くと、Internet Explorer 11ブラウザに空白のページが表示されます。

解決策: UNCパス名でIPv6リテラルアドレスを使用してZENworksアプライアンスを開きます。

たとえば、2001:db8::ff00:42:83292001:db8::ff00:42:8329.ipv6-literal.netと記述できます。

7.0 その他のマニュアル

このReadmeは、ZENworks 2017 Update 1リリースに固有の問題をリストしています。他のすべてのZENWorks 2017のマニュアルについては、ZENworks 2017マニュアルのWebサイトを参照してください。

8.0 保証と著作権

保証と著作権、商標、免責事項、保証、輸出およびその他の使用制限、米国政府の規制による権利、特許ポリシー、およびFIPSコンプライアンスの詳細については、https://www.novell.com/company/legal/を参照してください。

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