アップグレードには、グラフィカルユーザインタフェース(GUI)プログラムまたはコマンドライン(Linuxのみ)を使用できます。
メモ:ゾーンをアップグレードすると、最初に更新されたプライマリサーバでZooKeeperが有効になります。
重要:
プライマリサーバのZENworks 2020へのアップグレードには、ZENworksシステム更新を使用しないでください。
Windowsデバイスでは、ZENworksサーバをアップグレードする前にWindows Updateを実行して、使用可能な更新がデバイスにすべてインストールされていることを保証します。Windows Updateを一度実行した後は無効にして、デバイスのZENworksサーバのアップグレード中にそれ以上更新が行われないことを保証します。ZENworksをアップグレードした後、Windows Updateを有効にできます。
Linux Updateを無効にして、デバイスのZENworksサーバのアップグレード中にそれ以上更新が行われないことを保証します。
ZENworks 2017 Update xアプライアンスをZENworks 2020アプライアンスに移行するには、セクション 3.0, アプライアンスのマイグレーションを参照してください。
セクション 1.4, 前提条件で説明されている前提条件をすべて満たしている場合、ZENworks 2020にアップグレードするプライマリサーバで、次の手順を実行します。
次の手順で、ZENworks アップグレードプログラムを起動します。
Linux: Linux端末で、ZENworks 2020 インストールメディアのルートまでブラウズし、sh setup.shコマンドを入力します。
Windows: 次のいずれかの操作を行います。
ZENworks 2020インストールメディアのルートまでブラウズし、setup.exeをダブルクリックします。
DOSウィンドウを開き、ZENworks 2020インストールメディアのルートまでブラウズし、setup.exeコマンドを入力します。
アップグレード中に、表 1-1, アップグレード情報でアップグレードデータの詳細を参照します。
GUIアップグレードを使用している場合は、ヘルプボタンをクリックして同様の情報を参照することもできます。
Windowsデバイスで次のいずれかを実行します:
自動的に再起動するように選択した場合は(アップグレード時にはい、システムを再起動しますオプションを選択した場合。サーバの再起動(Windowsの場合のみ)参照)、起動プロセスが完了してサービスが開始したら、ステップ 5に進みます。
手動で再起動するように選択した場合は(アップグレード時にいいえ、システムを後で手動で再起動しますオプションを選択した場合。サーバの再起動(Windowsの場合のみ)を参照)、アップグレードが完了してサービスが開始するまで待機し、ステップ 4で確認します。
アップグレードが完了してZENworksサービスが再開されたら、次のいずれかを行って、ZENworks 2020 が実行されていることを確認します。
GUIを使用したWindowsサービスのチェック:
サーバで、スタートをクリックし、管理ツール、サービスの順に選択してNovell ZENworks LoaderおよびNovell ZENworksサーバサービスの状態を確認します。
サービスが実行中でない場合は、サービスを開始します。Novell ZENworksサーバサービスを右クリックして開始を選択し、Novell ZENworks Loaderサービスを右クリックして開始をクリックします。
または、Novell ZENworksサーバの再起動オプションを使用して、関連するサービスをすべて停止します。これによって、Novell ZENworks Loaderを含む関連する各サービスはいったん停止してから、正しい順序で開始されます。
ZENworksコントロールセンターの起動:
ネットワーク内にある任意のデバイスのWebブラウザで、次のURLを使用してZENworksコントロールセンターを開きます。
https://DNS_name_or_IP_address_of_Primary_Server:port_number/zenworks
特定のサービスコマンドを使用したLinuxサービスのチェック:
サーバで次のコマンドを実行します。
/etc/init.d/novell-zenserver status
/etc/init.d/novell-zenloader status
SLES 12以降のサーバでは、次のコマンドを実行します。
systemctl status novell-zenserver
systemctl status novell-zenloader
サービスが実行されていない場合は、次のコマンドを実行してZENworksサービスを開始します。
/etc/init.d/novell-zenserver start
/etc/init.d/novell-zenloader start
設定コマンドを使用したLinuxサービスのチェック:
サーバで次のコマンドを実行します。
/opt/novell/zenworks/bin/novell-zenworks-configure ‑c SystemStatus
ZENworksサービスとそのステータスが表示されます。
サービスを実行するには、次のコマンドを実行してください。
/opt/novell/zenworks/bin/novell-zenworks-configure ‑c Start
他のプライマリサーバをアップグレードするには、ステップ 1から繰り返します。
重要:管理ゾーン内のプライマリサーバがすべてアップグレードされるまで、これらの手順を繰り返してください。
メモ:ZENworks Reportingを使用している場合は、ゾーンをZENworks 2020にアップグレードした後で、必ずZENworks Reportingを再設定してください。詳細については、『ZENworks Reportingアプライアンス展開および管理リファレンス』の「ZENworks Reportingアプライアンスの再設定」を参照してください。
表 1-1に、ZENworks 2017 Update xからZENworks 2020にアップグレードするためのアップグレード情報を示します。
表 1-1 アップグレード情報
アップグレード情報 |
説明 |
---|---|
使用許諾契約 |
使用許諾契約に同意しない場合、アップグレードインストーラは続行されません。 |
ZENworks前提条件 |
必要な前提条件が満たされていない場合、アップグレード手順は続行されません。満たされていない前提条件は、GUIに表示されるか、またはコマンドラインに一覧にされます。詳細については、『ZENworks 2020 Update 1システム要件』を参照してください。 .NET前提条件が満たされていない場合は、説明内のZENworksリンクをクリックして、ZENworksにバンドルされているランタイムバージョンをインストールすることができます。.NET 4.5 フレームワークとそのすべての最新アップデートをインストールしたか確認します。.NETのインストール後、ZENworksアップグレードが続行します。 メモ:.NET 4.5のインストール後、デバイスを再起動する必要があります。 |
Upgrade Type(アップグレードタイプ) |
管理ゾーンで最初にアップグレードするプライマリサーバの場合ははいを、それ以外の場合はいいえを選択します。 はいを選択すると、ゾーン管理者の資格情報の入力を求められます。 または いいえを選択した場合は、表 1-2, アップグレード情報 - 他のプライマリサーバのアップグレードで説明する手順を実行します。 |
データベースのパージング |
最初のプライマリサーバのアップグレードを完了するのに必要な時間は、データベースに格納されているデータのサイズによって変わります。Microsoft SQLまたはOracle Enterpriseデータベースを使用しているプライマリサーバでは、アップグレードインストーラによって、パージできる不要なインベントリデータのサイズがチェックされます。パージするレコードの件数が200,000を超える場合、プライマリサーバのアップグレード前にデータベースをパージするオプションが表示されます。他のデータベースタイプでは、パージするレコードの件数が200,000未満の場合、このページは表示されません。
|
ZENworks診断センター |
ZENworks診断センターを使用して、データベースを検証します。不一致が見つかった場合は、エラーがZDC レポートに記録されます。 エラーレポートは次の場所で利用できます。
アップグレードを続行する前に、問題を解決してください。詳細については、『Database Migration from Sybase to PostgreSQL』ドキュメントの「Troubleshooting」セクションを参照してください。 メモ:データベースの検証は、最初のプライマリサーバをZENworks 2020にアップグレードする前に実行してください。それ以降のサーバのアップグレードでは、データベースの検証を求めるプロンプトは表示されません。 |
ZENworksライセンス登録 |
[ZENworksライセンス登録]ページで、現在のZENworksライセンス登録を変更するかどうかを指定します。 現在のライセンス登録によって、必要なライセンス情報を指定します。 |
アップグレード前のタスク |
他のすべてのプライマリサーバ上のすべてのZENworksサービスが停止されていることを確認します。他のプライマリサーバ上でサービスが停止されていない場合は、アップグレードを続行できません。 ZENworksデータベースおよび他の重要なデータの完全なバックアップを取っていることを確認します。 必要なアクションを実行した後で、表示されるチェックボックスを選択します。 |
アップグレード前の概要 |
概要には次のフィールドが表示されます。 ゾーン名: このサーバが属する管理ゾーンの名前が表示されます。 情報を変更するには、前をクリックします。 |
アップグレードプロセス |
ハードウェアの能力およびデータベース内のデータサイズによっては、アップグレードプロセスには数分かかります。 |
アップグレードエラー |
アップグレード中にエラーが発生した場合は、このページが表示されます。詳細については、次の場所にあるログファイルを参照してください。 Windowsの場合
Linuxの場合
エラーを解決して、アップグレードを再開します。 |
アップグレード後アクション |
アップグレードプログラムを終了する前に、ZENworksシステムステータスユーティリティを実行して、ZENworksサービスのハートビートチェックを起動するように選択します。結果はアップグレードログファイルに記録されます。 |
サーバの再起動(Windowsの場合のみ) |
Windowsプライマリサーバでアップグレードが成功したら、すぐに再起動するか、後で再起動するか選択できます。
|
アップグレードの完了 |
次のアクションを含め、前に選択したアクションが実行されます。
|
表 1-2 アップグレード情報 - 他のプライマリサーバのアップグレード
インストール情報 |
説明 |
---|---|
Primary Server and Zone Credentials(プライマリサーバおよびゾーン資格情報) |
アップグレード済みのプライマリサーバ、ゾーン資格情報、およびSSLポート番号の詳細の入力を求められます。 |
ZENworks Database Details(ZENworksデータベース詳細) |
(条件付き)デバイスが、アップグレード済みのプライマリサーバ経由でデータベースに接続できない場合、データベースに直接接続するための詳細の入力を求められます。 |
ポート番号 |
ファイアウォールによってブロックされている可能性があるポートをいくつか開く必要があります。今すぐポートを開くことも、後で手動で開くこともできます。 |
アップグレード前の概要 |
警告:[アップグレード前の概要]ページが表示される前に、サーバ上のZENworksサービスは停止します。この時点でアップグレードをキャンセルした場合、手動でZENworksサービスを再開する必要があります。 概要には次のフィールドが表示されます。 ZENworksホームディレクトリ: アップグレードするZENworksソフトウェアがインストールされているプライマリサーバ上の場所が表示されます。 ゾーン名: このサーバが属する管理ゾーンの名前が表示されます。 |
アップグレードプロセス |
ハードウェアの能力によっては、アップグレードプロセスには数十分かかります。 |
Errors during upgrade (アップグレード中のエラー) |
アップグレード中にエラーが発生した場合は、このページが表示されます。詳細については、次の場所にあるログファイルを参照してください。 Windowsの場合
Linuxの場合
エラーを解決して、アップグレードを再開する必要があります。 |
アップグレード後アクション |
アップグレードプログラムを終了する前に、ZENworksシステムステータスユーティリティを実行して、ZENworksサービスのハートビートチェックを起動できます。結果はインストールログに記録されます。 |
サーバの再起動(Windowsの場合のみ) |
Windowsプライマリサーバでのアップグレード後、すぐに再起動するか、後で再起動するか選択できます。
|
アップグレードの完了 |
次のアクションを含め、前に選択したアクションが実行されます。
|
ZENworks 2017 Update xからZENworks 2020にアップグレードしたいプライマリサーバで、次の手順を実行します。
セクション 1.4, 前提条件で説明されているアップグレード前提条件が満たされていることを確認します。
ZENworks アップグレードプログラムを起動してLinuxターミナルを開き、アップグレードメディアのルートを参照して、次のコマンドを入力します。
./setup.sh --console
または
./setup.sh -e
言語を選択します。デフォルト言語は英語です。使用する言語に対応する番号を選択し、Enterを押して続行します。
イントロダクションを確認してから、Enterを押して続行します。
ヒント:「back」を入力し、Enterを押すと、前のインストールオプションに戻って変更を行うことができます。ウィザードを終了するには、「quit」を入力します。
エンドユーザ使用許諾契約(EULA)に同意する場合は、「1」を入力してEnterを押します。
使用許諾契約に同意する場合は、「1」を入力してEnterを押します。
同意しない場合、アップグレードウィザードは終了します。
[Prerequisite check (前提条件の確認)]ページが表示されます。警告またはエラーメッセージが表示される場合は、エラーを解決してからEnterを押して続行します。
これがアップグレードする最初のプライマリサーバである場合は1、それ以外の場合は「2」を入力し、Enterを押します。
(条件付き)前のページで「1」を入力した場合、ゾーン管理者の資格情報の入力を求められます。詳細を指定してEnterを押し、ステップ 11に進みます。
(条件付き)前のページで「2」を入力した場合、アップグレード済みのプライマリサーバの詳細およびゾーン管理者の資格情報の入力を求められます。必要な詳細情報を指定して、Enterを押します。
ゾーンの管理ユーザの名前を入力します。行の末尾で、Enterを押してデフォルト(Administrator)をそのまま使用するか、または管理者名を指定してEnterを押します。
管理者のパスワードを指定して、Enterを押します。
[ZENworksライセンス登録]ページには、ZENworksライセンス登録タイプを変更するオプションがあります。ZENworks 2020ライセンスを指定して、[次へ]をクリックします。
他のすべてのプライマリサーバでZENworksサービスを停止し、次にEnterを押してローカルサーバのサービスを停止します。
アップグレード前に、管理ゾーン内にある他のすべてのプライマリサーバのサービスを停止する必要があります。他のプライマリサーバのサービスが停止されていない場合、アップグレードを続行することはできません。
アップグレードプロセス中は、データベースサービス以外のZENworksサービスは実行できません。
アップグレード前の概要をよく読んで、Enterを押して続行します。
管理ゾーン内の他のプライマリサーバをアップグレードする場合は、この手順でEnterを押すとアップグレードが始まります。
アップグレード完了と表示されたら、Enterを押して続行します。
エラーが表示された場合、/var/opt/novell/log/zenworksまたは/var/opt/novell/log/zenworks/systemupdate/<Update GUID>ファイルにあるインストールログを参照してください。
次のどれかを実行して、ZENworks 2020が実行されていることを確認します。
特定のサービスコマンドを使用したLinuxサービスのチェック
サーバで次のコマンドを実行します。
/etc/init.d/novell-zenserver status
/etc/init.d/novell-zenloader status
SLES 12以降のサーバでは、次のコマンドを実行します。
systemctl status novell-zenserver
systemctl status novell-zenloader
サービスが実行されていない場合は、次のコマンドを実行してZENworksサービスを開始します。
/etc/init.d/novell-zenserver start
/etc/init.d/novell-zenloader start
設定コマンドを使用してLinuxサービスをチェックする
サーバで次のコマンドを実行します。
/opt/novell/zenworks/bin/novell-zenworks-configure ‑c SystemStatus
ZENworksサービスとそのステータスが表示されます。
サービスを実行するには、次のコマンドを実行してください。
/opt/novell/zenworks/bin/novell-zenworks-configure ‑c Start
ZENworksコントロールセンターの実行
ネットワーク内にある任意のデバイスのWebブラウザで、次のURLを使用してZENworksコントロールセンターを開きます。
https://<DNS name of the Primary_Server>/zenworks
または
https://<IP address of the Primary_Server>/zenworks
他のプライマリサーバをアップグレードするには、ステップ 2から繰り返します。
アップグレード後のタスクの詳細については、『ZENworksサーバインストールガイド』のインストール後のタスクの完了
を参照してください。
メモ:ZENworks Reportingを使用している場合は、ゾーンをZENworks 2020にアップグレードした後で、必ずZENworks Reportingを再設定してください。詳細については、『ZENworks Reportingアプライアンス展開および管理リファレンス』の「ZENworks Reportingアプライアンスの再設定」を参照してください。
初めてプライマリサーバをZENworks 2020にアップグレードする場合、データベーススキーマを検証する必要があります。それ以降のサーバのアップグレードでは、この手順は実行しないでください。
プライマリサーバのコンソールプロンプトから、次のコマンドを実行します。
Windowsの場合
cd to MEDIA_ROOT\Common\tools\zdc
zdc_verifyDB.bat
Linuxの場合
cd to MEDIA_PATH/Common/tools/zdc
./zdc_verifyDB
ZENworks診断センターは、診断テストを実行し、結果をHTML形式で生成します。Windowsプライマリサーバでは、レポートは%ZENWORKS_HOME%\logs\zdcreports\%SESSION%に保存されます。
Linuxプライマリサーバでは、レポートは次の場所に保存されます。
/var/opt/novell/log/zenworks/zdcreports
レポートを表示するには、index.html(reportディレクトリ)を開きます。
診断テストの完全なログは、次の場所に保存されます。
Windowsの場合: %ZENWORKS_HOME%\logs\zdcreports\zdc_zen11_verify_%SESSION%.log
Linuxの場合: /var/opt/novell/log/zenworks/zdcreports
外部データベーススキーマ(外部のPostgreSQL、Microsoft SQL、またはOracleデータベーススキーマなど)を検証するには、次の手順を実行します。
プライマリサーバのコンソールプロンプトから、次のコマンドを実行します。
Windowsの場合
cd to MEDIA_PATH/Common/tools/zdc
zdc_verifyDB.bat -d check
Linuxの場合
cd to MEDIA_PATH/Common/tools/zdc
./zdc_verifyDB -d check
メモ:-d checkパラメータは、データベースをデバイス間で移行する場合に限り使用してください。同じデバイスでデータベースをアップグレードする場合は、-d checkパラメータを使用しないでください。
データベースのタイプを指定します。データベースタイプに対応する番号を入力します。
(1) PostgreSQL
(2) MS-SQL
(3) Oracle
選択したデータベース(Microsoft SQL、PostgreSQL、またはOracle)に基づいて、データベースの詳細を指定します。
メモ:Microsoft SQLデータベースを使用している場合、ログインに選択している認証タイプに応じた形式でユーザ名を入力します。
Windows認証: <名前>@<ドメイン>
SQL Server認証: <名前>
(条件付き)データベースがリモートPostgreSQLである場合、データベースエンジン名を入力します。
ZENworks診断センターは、診断テストを実行し、結果をHTML形式で生成します。Windowsプライマリサーバでは、レポートは%ZENWORKS_HOME%\logs\zdcreports\%SESSION%に保存されます。
Linuxプライマリサーバでは、レポートは次の場所に保存されます。
/var/opt/novell/log/zenworks/zdcreports
レポートを表示するには、index.html(reportディレクトリ)を開きます。
診断テストの完全なログは、次の場所に保存されます。
Windowsの場合: %ZENWORKS_HOME%\logs\zdcreports\zdc_zen11_verify_%SESSION%.log
Linuxの場合: /var/opt/novell/log/zenworks/zdcreports
プライマリサーバを正常にアップグレードした後で、次のアップグレード後の設定を実行します。
ZENworksライセンスを有効にして、システム更新エンタイトルメントを設定します。ラインセンスの詳細については、TID 7024521を参照してください。
メモ:
ZENworks 2020にアップグレードした後で、かつZENworks 2020 Update 1にアップグレードする前に、製品をライセンス登録してください。
ZENworksをライセンス登録した後で、ZENworksシステム更新ページで更新を確認してください。
Micro Focus Customer Centerからのアプライアンスキーを使用して、オンラインアップデートを登録して、設定します。詳細については、次のリンクを参照してください。
ZENworks Control CenterでZENworksのバージョンを確認します(環境設定 > サーバの階層)。
システム更新のステータスが正常であることを確認します。
最新のZDCを実行して、スキーマを検証していることを確認します。詳細については、「ZENworks診断センター」を参照してください。
(条件付き)最新のTuxera NTFSドライバまたはイメージングの更新を適用していることを確認します。詳細については、「Adding Tuxera Driver for ZENworks Imaging」を参照してください。
レポーティングが新たに使用可能なドメインを取得するように設定していることを確認します。詳細については、「ZENworks Reporting Configuration」を参照してください。