用語集

アセットインベントリでは、フィールドを使用することで、ユーザ、ワークステーション、コンポーネント、または製品のカスタムフィールドを作成できます。アセット管理の場合は、契約またはライセンス製品のフィールドを作成できます。管理者定義フィールドは、ZENworks Asset Management 7.5ではユーザ定義フィールドと呼びます。

次の内容を含むデータです。

•アセット管理使用状況データ •アセット管理カスタムレポート •アセット管理の管理者定義フィールド •カタログ製品 •検出された製品 •購入記録 •ライセンス製品 •ソフトウェアコレクション •契約と日付通知 •文書

ZENworks Asset Management 7.5ではエンタープライズを論理グループに分類するために使用されます。

特定のサーバに存在し、選択されたワークステーションのグループからインベントリデータを収集して中央のインベントリデータベースにロードするソフトウェア。

特定の機能に合わせてカスタマイズできるアセット管理またはインベントリのレポート。

ZENworks Asset Management 7.5では削除としてマークされているデバイス。削除としてマークされたデバイスは、完全にパージされるまですべての属性、履歴、およびコンポーネントと一緒にデータベース内に保存されたままです。パージされると、すべての関連データと一緒にインベントリデータベースから削除されます。

ZENworks 10 Asset Managementでは、デバイスはワークステーションまたはサーバ、ZENworks Asset Management 7.5では、デバイスはネットワーク検出デバイスのことを指します。

次の内容を含むデータです。

•デバイス •デバイス履歴 •ローカルソフトウェア製品 •ハードウェアとソフトウェアのコンポーネント •管理者定義フィールド •カスタムレポート

インベントリスキャンで識別できるように定義されている製品。

ハードウェアコンポーネント、ソフトウェアコンポーネント、ユーザ名、使用時間などを含む、インベントリに関連するデータ。

管理者定義フィールドを参照してください。アセット管理の管理者定義フィールドは、ZENworks Asset Management 7.5ではユーザ定義フィールドと呼びます。