Designerを使用して次の項目を定義できます。
ユーザアプリケーションドライバのデフォルトのロケール。ユーザのロケールと一致するロケールが見つからない場合にコンテンツの表示に使用されるロケールです。
ユーザアプリケーションドライバがサポートするロケール。
特定フィールドのローカライズ用のカスタムローカリゼーションリソースグループ。
メモ:ロケールおよびローカリゼーションリソースグループを指定する機能は、バージョン3.5.1(およびそれ以上)のユーザアプリケーションドライバでのみ使用できます。
ユーザアプリケーションドライバのデフォルトロケールを指定する:
プロビジョニングビューでユーザアプリケーションドライバを右クリックし、
の順にクリックします。ドロップダウンリストからロケールを選択し、
をクリックします。目的のロケールがリストに表示されない場合は、[ロケール]ダイアログボックスを使用してそのロケールを追加する必要があります。ユーザアプリケーションドライバでサポートされるロケールを定義する:
プロビジョニングビューでユーザアプリケーションドライバを右クリックし、
の順にクリックします。[サポートされるロケール]ダイアログボックスが表示されます。次のようにフィールドに値を入力します。
ボタン |
説明 |
---|---|
ユーザアプリケーションドライバでサポートされるロケールのリストに新しいロケールを追加します。 ボタンをクリックすると、言語と国の入力を求められます。リストから選択するか、または値を入力できます。言語は必須で、ロケールとして表示されます。国は必須ではありません。 |
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選択したロケールをサポート対象リストから削除します。選択したロケールのファイルは削除されません。 |
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サポートされるすべてのロケールを1つのダイアログボックスでローカライズできます。このボタンをクリックすると、次のダイアログボックスが表示されます。 サポートされるロケールの名前を翻訳するソース言語を選択できます。サポートされるロケールの名前を翻訳するターゲット言語を選択します。[ターゲット]フィールドに翻訳を入力します。 |
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選択したロケールの表示ラベルをローカライズします。この手順は、セクション 2.10, 表示ラベルのローカライズで説明されている手順と同じです。 |
をクリックします。
カスタムローカリゼーションリソースグループを作成する:
プロビジョニングビューでユーザアプリケーションドライバを右クリックし、
の順にクリックします。 タブに移動します。をクリックします。
次のようにフィールドに値を入力します。
をクリックします。[リソースグループ]プロパティダイアログボックスが表示されます。
次のようにフィールドに値を入力します。