以下の節では、次の各ZfD 4 Preboot Servicesサーバを環境設定する方法について説明しています。
デフォルトのTFTPサーバについて、環境設定値の変更が必要になる場合はほとんどありません。変更の必要がある場合には、次の手順に従います。
Windowsのデスクトップから、[スタート]>[プログラム]>[ZEN Preboot Services]>[ZEN Preboot Services Configuration]>[TFTP Configuration]の順にクリックします。[TFTP Configuration]ウィンドウが表示されます。

次のフィールドに情報を入力します。
[TFTP Data Path]: クライアントに要求されたり書き込まれるファイルを、TFTPサーバが検索するディレクトリを指し示すデータパス。
[Save All]をクリックして、新しい設定を保存します。
または、
[Exit]をクリックして、変更を保存せずに環境設定ユーティリティを閉じます。
デフォルトのMTFTPサーバについて、環境設定値の変更が必要になる場合はほとんどありません。変更の必要がある場合には、次の手順に従います。
Windowsのデスクトップから、[スタート]>[プログラム]>[ZEN Preboot Services]>[ZEN Preboot Services Configuration]>[MTFTP Configuration]の順にクリックして、[MTFTP Configuration]ダイアログボックスを表示します。

次のフィールドに情報を入力します。
[Multicast IP]: マルチキャスト転送中に宛先として使用されるアドレスを指定します。このアドレスは、マルチキャスト用に指定されたIPアドレスの範囲内にあることが必要です。この値を変更する場合、必ずProxy DHCP環境設定の対応するエントリを更新してください。
[Server Port]: サーバが要求を受信するポート番号を指定します。この値を変更する場合、必ずProxy DHCP環境設定の対応するエントリを更新してください。
[Data Read Path]: クライアントが要求するファイルをMTFTPサーバが読み取るディレクトリを指定します。
[Save All]をクリックして、新しい設定を保存します。
または、
[Exit]をクリックして、変更を保存せずに環境設定ユーティリティを閉じます。
Proxy DHCPサーバは、Preboot Servicesシステムに接続するために必要な情報をPreboot Servicesクライアントに提供します。
Proxy DHCPサーバの設定を確認するには、次の手順に従います。
Windowsのデスクトップから、[スタート]>[プログラム]>[ZEN Preboot Services]>[ZEN Preboot Services Configuration]>[Proxy DHCP Configuration]の順にクリックして、[Proxy DHCP Configuration]ダイアログボックスを表示します。

次のフィールドを確認します。
[Transaction Server IP]: Prebootクライアントはイメージ作成処理をチェックするために、このIPアドレスを使用してサーバにアクセスします。
[TFTP Server IP]: PXEおよびPrebootクライアントはこのIPアドレスを使用してサーバにアクセスし、イメージ作成処理が必要な場合に、Prebootクライアント(dinic.sys)およびイメージングエンジンをダウンロードします。
[Proxy DHCP IP]: このアドレスが設定されていると、Proxy DHCPサーバはサーバ上のこのIPアドレスにバインドしようとします。このアドレスはサーバ上の有効なIPアドレスであることが必要です。
この設定を使用すると、Proxy DHCPサーバに、サーバの物理LANアダプタではなくクラスタサーバ上の仮想LANアダプタを使用するように強制できます。
この設定の使用により、PDHCPサーバに、マルチホームサーバの1つのインタフェースのみに応答するよう強制することもできます。
このダイアログボックス内のすべてのMTFTP設定は、[MTFTP Configuration Utility]で表示される設定と同じであることが必要です。[MTFTP Client Port]、[MTFTP Open Timeout]、[MTFTP Reopen Timeout]、および[PXE Boot Menu Timeout]の各設定は、デフォルト値を変更しないでください。
[Save All]をクリックして、新しい設定を保存します。
または、
[Exit]をクリックして、変更を保存せずに環境設定ユーティリティを閉じます。
環境設定ユーティリティのいずれのIPアドレスフィールドについても、0.0.0.0に設定できます。サーバではこれらのエントリを、サーバ内で最初にインストールされたネットワークアダプタのIPアドレスに置き換えます。
DHCPサーバで、DHCPタグにオプション60(10進数)を追加する必要があります。このオプションは文字列型で、文字列PXEClientを含むことが必要です。
詳細については、Windows 2000 Advanced Serverでの標準のDHCPサービスおよびProxy DHCPサービスの設定を参照してください。