接続解除時のイメージング操作のセットアップ

接続解除した状態でのイメージング操作は、ネットワークが関与しないため、NDS(R)またはNovell(R) eDirectoryTM経由で自動化できないことから、手動で実行する必要があります。

接続解除時にコンピュータ上でイメージング操作を実行するには、作成または適用されるイメージを保存する記憶媒体を用意する必要があります。また、その記憶媒体は、イメージングデバイスからコンピュータをブートするときに、Linuxのイメージングエンジンにローカルでアクセスできるようになっている必要があります。次の節では、各種記憶媒体による接続解除時の操作のセットアップおよび実行方法について説明します。