[Explorer]の設定は、Application Explorerビューのみ適用される環境設定です。Application Explorerビューを開くと、これらの設定オプションが、[User]ページで設定した設定([User]の設定を参照)とともに適用されます。
[Launcher Configuration]ダイアログボックスが開いたことを確認します。このダイアログボックスが開かない場合は、Application Launcher環境設定の表示を参照してください。
[Explorer]をクリックして、Application Explorerビューに適用する環境設定を表示します。
![[Explorer]タブが表示された[Launcher Configuration]ダイアログボックス](../graphics/zfd_am_launch_ex_a.gif)
次の設定を指定します。
[Display Icon on Desktop]: Application Explorerのアイコンをユーザのデスクトップに表示するかどうかを指定します。Application Explorerアイコンを使用することによって、Application Explorerウィンドウを開きます。
設定できる値は、[Yes]、[No]、および[Unset]です。[Unset]を選択しても、カスタム設定の含まれるペアレントコンテナがない場合は、デフォルト値([Yes])が採用されます。
[Display System Tray Icon]: Application ExplorerのアイコンをWindowsのシステムトレイに表示するかどうかを指定します。Application Explorerアイコンを使用することによって、Application Explorerウィンドウを開きます。
設定できる値は、[Yes]、[No]、および[Unset]です。[Unset]を選択しても、カスタム設定の含まれるペアレントコンテナがない場合は、デフォルト値([Yes])が採用されます。
[Name Icon on Desktop]: この設定を使用すると、Application Explorerのアイコンの名前を変更できます。デフォルト名はApplication Explorerです。
設定できる値は、[Custom]と[Unset]です。[Unset]を選択しても、カスタム設定の含まれるペアレントコンテナがない場合は、デフォルト値([Application Explorer])が採用されます。別の名前を使用するには、[Custom]を選択して、アイコンのタイトルを入力します。